岩手県立大学 令和3年度入学者選抜要項
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-27-ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科募集人員・出願要件・選抜方法等募集人員出願要件選抜方法一般入試4名 次のいずれかに該当する者① 他の大学を卒業した者及び令和3年3月卒業見込みの者② 他の大学に2年以上在学(令和3年3月までに2年以上在学となる者を含む。)し、62単位以上修得(令和3年3月までに修得見込みを含む。)した者(※3)③ 短期大学を卒業した者及び令和3年3月卒業見込みの者④ 高等専門学校を卒業した者及び令和3年3月卒業見込みの者⑤ 専修学校専門課程(※1)を修了した者及び令和3年3月修了見込みの者(※2)⑥ 高等学校、中等教育学校の後期課程又は特別支援学校の専攻科の課程(修業年限が2年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものに限る。)を修了した者及び令和3年3月までに修了見込みの者(※2) 学力検査(専門科目・英語)、面接及び出願書類によって行い、学力検査及び総合判定資料(書類・面接)により総合的に判定します。なお、学力検査の得点、又は総合判定資料の評価が合格基準点未満である場合、不合格となります。ただし、各科目はそれぞれ以下の試験に合格で解答を免除します。(専門科目:実用数学技能検定準1級以上、または基本情報技術者試験同等以上、英語:実用英語技能検定2級同等以上)推薦入試県内枠4名全国枠2名 次のすべてに該当し、学長又は校長が責任を持って推薦できる者① 次のいずれかに該当する者〔県内枠〕 ア 岩手県内の高等専門学校の指定する学科を令和3年3月卒業見込みの者 イ 岩手県内の短期大学または高等専門学校を令和3年3月卒業見込みの者で、指定する科目を20単位以上修得(令和3年3月までに修得見込みの科目を含む。)した者 ウ 岩手県内の専修学校専門課程(※1)を令和3年3月修了見込みの者で指定する科目を16単位以上修得(見込みを含む)し、次の「専門分野」、「英語」のそれぞれで指定するすべての試験に合格した者(※△)  ⅰ)専門分野:基本情報技術者試験または応用情報技術者試験  ⅱ)英  語:実用英語技能検定2級同等以上  (※△)出願資格ウに該当することにより出願しようとする者は、事前に出願資格審査を受ける必要があります。詳しくは出願資格審査をご覧ください。〔全国枠〕 ア 高等専門学校の指定する学科を令和3年3月卒業見込みの者 イ 短期大学または高等専門学校を令和3年3月卒業見込みの者で、指定する科目を20単位以上修得(令和3年3月までに修得見込みの科目を含む。)した者② 県内枠、全国枠ともに、志望する学部、学科での勉学に対し、熱意と適性を有する者③ 県内枠、全国枠ともに、合格した場合に、必ず編入学することを確約できる者 面接(口頭試問を含む)及び出願書類により総合的に判定します。計10名推薦人数は、岩手県内の短期大学、高等専門学校から県内枠及び全国枠にそれぞれ2名以内、岩手県内の専修学校専門課程から県内枠に2名以内、県外の短期大学、高等専門学校から全国枠に2名以内です。指定する科目:ソフトウェア情報学部で、2年次までに開講される科目のうち、専門共通科目と展開科目に相当する科目参考:主な専門共通科目と展開科目離散数学、統計学、線形代数、解析学、数論と代数、コンピュータアーキテクチャ、オペレーティングシステム論、情報ネットワーク論、ソフトウェア設計学、アルゴリズム論、ファイルとデータベース、ハードウェア基礎、ソフトウェア演習(C言語)、ディジタル回路など※詳しくは、教育支援室入試グループ(電話019-694-2014)にお問い合わせ下さい。専門科目:離散数学、線形代数、プログラミング(アルゴリズムおよびC言語)の3題から1題選択英語(必須)200点総合判定資料 (書類・面接)200点総合判定資料 (書類・面接)200点指定する学科:情報工学科、制御情報工学科、電気情報工学科(情報応用コースまたは情報工学コース)、情報通信工学科、電子制御工学科、総合科学教育科、生産システム工学科、システム制御情報工学科、電子情報工学科、人間情報システム工学科、情報通信エレクトロニクス工学科、制御情報システム工学科、メディア情報工学科、情報通信システム工学科、通信ネットワーク工学科※詳しくは、ホームページ(https://www.iwate-pu.ac.jp/examination/hennyugaku.html)をご覧ください。

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