岩手県立大学 入学案内2022
13/100

 令和2年、副専攻「いわて創造教育プログラム」第2期修了生11名に、「いわて創造士」の称号が授与されました。第1期修了生と合わせると、計15名の「いわて創造士」が誕生しています。副専攻修了後も、演習先の地域に関わり続けている学生も多くいます。 副専攻の学びと主専攻である所属学部での専門知識をリンクさせ、広い視野でいわての未来を創造する人材となることが期待されています。地域創造士(新称号) 地元に貢献したいとの思いからもともとは公務員志望で、地域について学ぶことができる総合政策学部を選びました。このプログラムでの実践的な学習や自主的に参加したセミナーがきっかけで、地元への貢献と一口に言ってもいろいろな関わり方があると気づきました。卒業後はフリーランスのデザイナーとして滝沢市の社団法人とともに地域活性化の活動をしていきます。このプログラムを通しての一番大きな学びは、「自分の限界を知る」ということ。地域の方やさまざまな人と協力しながら、地域課題の解決に向けて取り組んでいきたいと思います。総合政策学部岩手県立宮古高等学校卒佐々木 優気さんささきゆうき●第3期 いわて創造士           (旧称号)地域との関わり方の視野が開ける 演習では盛岡市松園地区の魅力を再発見しようと、飲食店マップを作る企画を立ち上げました。地域の利益を追求するため試行錯誤した経験は、例えば起業を目指す人などにとって、資金の確保や人脈作りなどのノウハウを経験する上でも、役立つものなのではないかと思いました。地元である岩手県、そして宮古市の魅力を発信したいと考えて「いわて創造士」の取得を目指していましたが、地元を知ったことをきっかけに卒業後は宮古に帰って働こうと考えるようになりました。大好きな宮古市で世代間交流を活性化させ、子どもたちが育つ支えになりたいと考えています。社会福祉学部岩手県立宮古高等学校卒菊池眞悠子さん きくちまゆこ●いわて創造実践演習地域を知ることが地域を考えることにつながるGOAL!地域で実践・地域の中で学ぶ地域を調べる・地域を知る地域課題を発信!キャップストーン科目いわて創造実践演習令和2年度入学生から称号名が「地域創造士」に変わりました注目令和2年度 いわて創造実践演習キャップストーン科目盛岡市松園地区でのフィールドワーク高齢化、人口減少の進むニュータウンの活性化に取り組む本で楽しい暮らしを! ブックラック・プロジェクト 松園地区3ヵ所の施設に協力いただき、街の本棚「ブックラック」を設置。手軽に、身近に本に触れあう生活を!そして本を通して住民間の交流の可能性を考える取り組みを行った。社会福祉学部 後藤 百花・慶長 紗貴 総合政策学部 戸羽 大智 松園地区の魅力発信!「松園いいとこマップ」の作成 松園の飲食店を紹介するパンフレットを作成。お店の紹介だけではなく、そこに住む「ひと」に焦点を当てた取材から、松園への愛着、思いまでもが浮かび上がってくる取り組みとなった。加えて、松園十景の紹介も!社会福祉学部 菊池 眞悠子・小野寺 芽子・工藤 逸奎基盤教育013

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る