岩手県立大学 入学案内2022
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ソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学研究科■准教授 間所 洋和まどころ ひろかず❶奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科❷博士(工学)❸機械学習、ロボットビジョン、ヒューマンセンシング❹プロジェクト演習、ソフトウェア情報学総論、情報リテラシー、科学技術史❺機械の知能化について研究しています。特にロボットやドローンなど、積極的に動ける知能の実現を目指しています。機械学習の基礎から応用まで幅広く学修して、地域社会や地球環境の様々な問題解決に貢献できるよう、力を合わせて一緒に取り組みましょう。コース長■教授 布川 博士ぬのかわ ひろし❶東北大学大学院工学研究科❷工学博士❸ウェブ情報学・サービス情報学、観光情報❹プログラム言語構造論Ⅰ、Ⅱ、コミュニケーション論、情報環■教授 阿部 昭博あべ あきひろ❶筑波大学大学院経営・政策科学研究科❷博士(学術、東京大学)❸地域情報化、情報システム、観光情報、地理情報システム❹情報システム構築学Ⅰ、応用情報システム学、情報システム企■教授 小方 孝おがた たかし❶東京大学大学院工学系研究科❷博士(工学)❸知識ベースシステム、ウェブ情報学・サービス情報学❹メディア論、哲学の世界、認知情報特論、科学と倫理❺努力する学生には支援を惜しまない。学生は素直な明るい気持ちと常識を持って大いに勉強してほしい。多くの文学者を輩出した岩手の土地で、情報技術を活かした新しい物語と文学のあり方を、学生と共に模索・構想していきたい。■教授 佐々木 淳ささき じゅん❶岩手大学大学院工学研究科 ❷工学博士(東北大学)❸情報システム、防災情報、地域情報化、医療福祉情報、観光境デザイン特論❺コンピュータはコミュニケーションの道具から人々を包み込む生活の基盤になりました。そこでは知恵と技術を駆使すれば無限の新しい物(ソフトウェア)や事(サービス)を創成できます。知識の獲得だけでなく知識の活かし方も学びましょう。画・設計特論❺情報システムの教育研究においては、実社会のニーズや課題を肌で感じることが特に重要です。私の担当授業では、実システム構築事例の教材活用やエンジニアによる特別講義など、システム構築の「現場」を意識した運営を心がけています。情報、保育ICT❹情報システム構築学Ⅱ、性能評価、ディジタル回路、情報システム評価特論、地域と情報❺現実社会の問題発見から出発し、情報技術・システムを使うことによってどのように解決するのかを問います。また、何のために学ぶのか、何の役に立つのかを学生と共に考えます。現場主義、具体論、目的追求が私の教育方針です。■准教授 市川 尚❶熊本大学大学院社会文化科学研究科❷博士(学術)❸教育工学、eラーニング、教授学習支援システム❹情報科教育法Ⅰ・Ⅱ、教育実習、スタディスキルズ、社会情報シ■准教授 植竹 俊文うえたけ としふみ❶東京都立科学技術大学大学院工学研究科❷博士(工学)❸経営工学、情報システム、経営情報、地域情報化❹情報システム基礎論Ⅰ・Ⅱ、統合情報システム学Ⅰ、企業情報■准教授 高木 正則たかぎ まさのり❶創価大学大学院工学研究科❷博士(工学)❸教育工学、eラーニング、教授学習支援システム、情報システム❹情報基礎数学B、情報基礎数学C、情報科教育法Ⅰ、ソフト■准教授 西﨑 実穂にしざき みほ❶東京大学大学院教育学研究科❷博士(教育学)❸デザイン、生態心理学❹システムデザイン論 、システムデザイン実践論、プロジェクト■准教授 松田 浩一まつだ こういち❶埼玉大学大学院理工学研究科❷博士(学術)❸スキルサイエンス、ヒューマンコンピュータインタラクション、■講師 小倉 加奈代おぐら かなよ❶北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科❷博士(知識科学)❸ヒューマンコンピュータインタラクション、情報デザイン、イン■講師 佐藤 究さとう きわむ❶東北大学大学院情報科学研究科❷博士(情報科学)❸CSCW、グループウェア、ヒューマンコンピュータインタラクステム特論Ⅱなど❺学生が主体的・意欲的・協力的に取り組むような授業を心がけています。学生の皆さんには、自分の学びや他者との学びと向き合いながら、自律的な学習者になってほしいと思っています。システム特論❺私たちの身近にある情報システムは、基礎的な学問や理論、手法の上に構築されています。まず、それらを修得した後、実社会にコンピュータを適用できる能力を身につけましょう。この方針で講義を進めます。ウェア設計特論❺情報システムの開発能力だけでなく、社会で起きている問題の本質を見抜く能力や問題解決に向けた提案や議論のできる人材の育成を目指しています。自分で目標を設定し、互いに切磋琢磨して努力できる環境を共に作っていきましょう。演習❺わたしたちの日常生活は、デザインされた多くのモノやコトであふれています。問題解決のために何ができるか、大きなことから小さなことまで、共に探索していきましょう。コンピュータグラフィックス❹コンピュータシステム序論、コンピュータグラフィックス特論❺「なぜ?」と疑問を持ち、仮説を立て、「なるほど!」と裏付けを得て解決していく能力が社会で必要とされています。観察・推論・検証のサイクルを重視し、自ら興味をもって考え、IT技術で道を切り開く能力を身につける指導を行っています。タラクション分析❹応用心理学、基盤ソフトウェア特論など❺自分自身が解決したい問題を掘り下げ、それぞれの個性を発揮しながら最終的な解決方法を立案できる能力を習得するためのお手伝いをしたいと考えています。実際の研究では、人間にとって「使いやすい」「使い続けたい」と思うような人間中心のものづくりを目指しています。ション、教育工学、教授学習支援システム❹ヒューマンインタフェース、情報環境論、情報環境デザイン特論❺コンピュータは、利用する人によって目的も使い方も変化する不思議な道具です。このような道具を、より使いやすくするためにはどうすればよいのでしょうか?人間とコンピュータの関係のデザインの重要性について一緒に考えていきましょう。■講師 富澤 浩樹とみざわ ひろき❶埼玉大学大学院文化科学研究科 ❷博士(学術)❸情報システム、地域情報化、観光情報❹情報リテラシー、キャリアデザインI、ソフトウェア設計学、情■講師 南野 謙一みなみの けんいち❶東北大学大学院情報科学研究科❷博士(情報科学)❸機械学習、スマート農業、ラーニングアナリティクス、eラーニ教職担当■教授 福島 朋子■准教授 畠山 大報システム企画・設計特論❺日々の生活や仕事に関わる情報システムは、コンピュータシステムと、それに関わる人たちとのバランスによって成り立っています。その仕組みを学ぶために、まずは身の回りに潜む情報システムを発見し、それに思いを致すことが大切だと考えています。■講師 西岡 大にしおか だい❶岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科❷博士(ソフトウェア情報学)❸情報セキュリティ、ヒューマンコンピュータインタラクション❹情報リテラシー❺大学生活にとどまらず、社会では、臨機応変に対応できる応用力が必要となります。応用力は、内容の基礎を理解する行為の積み重ねが重要です。皆さんが、いつでも応用力を発揮できるように、一緒に学んでいきましょう。❹離散数学、キャリアデザインI、戦略情報システム学、組織シングステム分析特論Ⅱ❺自分の考えをまとめ相手に伝えたり教員や友達の話を聞いて再考したりすることは問題発見や解決の手助けとなります。このようなコミュニケーションを大切にして授業を行うことを心がけています。いちかわ ひさしhttps://www.soft.iwate-pu.ac.jp/gradschool/researcharea/社会システムデザインコース069教育・研究領域一覧にアクセス!教員一覧から、研究テーマ例や個人ホームページなど、教員のより詳細な情報にアクセスできます。

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