岩手県立大学 入学案内2023
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ウゾウ_Fileウゾウ_Fileウゾウ_File030看護学部の学生有志が、東日本大震災をきっかけに2011年12月から山田町の復興支援に取り組んでいるボランティアサークル。活動内容は、月1回町内を訪問してまちなか交流センターで血圧測定や季節の催し物などを行う「サロン活動」(コロナ禍で休止中)、月1回発行する「健康便り」を住宅に届けながら体調確認を行う「家庭訪問」など。どれも学びを生かした活動で、楽しく交流しながら住民の心理健康支援活動を行っています。思春期に特有の健康問題などについて学生が主体的に学習しながら、県内各地の中学校・高校で保健授業やピア・カウンセリング活動を実施しているサークルです。これまで岩手町立川口中学校、岩手県立西和賀高等学校、岩手県立不来方高等学校で、主に対人関係能力を高める教育活動を行っています。また、2019年からはラーニング・サポーターとして、滝沢市立第二小学校で学習支援も行っています。小中高生のコミュニケーションスキルの向上を目指し、ロールプレイを用いて行うSST(ソーシャルスキルトレーニング)。月1回、小中高生対象のクラスを設けて、その運営やサポートをしているサークルです。具体的には、参加している子どもたちのロールプレイの相手役を務めたり、見守りを行います。子どもと関わりたい人、自身のコミュニケーション能力を高めたい人にもおすすめです。ソウゾウActionカッキー’s(カッキーズ)ピアいぷHOSSTY(ホスティ)地域に、自分に、仲間に、未来に、さまざまなソウゾウを!看護学部の学生が自発的にソウゾウしている活動を紹介します。ソソ0101ソソ0202ソソ0303

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