自分のキャリアを考えるきっかけとして、インターンシップ(就業体験)への参加を推奨しています。受け入れ先の事業所は、県内を中心に約200社以上。夏季休業や春季休業中の約5日間に参加するほか、1ヶ月以上の実践的なインターンシップや、首都圏でのインターンシップに参加する学生も増えています。キャンパスツアーや高校訪問などで、学生たちが大学の魅力を広報する「キャンパス・アテンダント」。学生目線で図書館の利用促進をサポートする「ライブラリー・アテンダント」。ほかにも学生会やサークルなど、さまざまな活動を通して主体性や協調性を育み、多くの学生たちが活躍しています。ソフトウェア情報学部では、学生の主体的研究活動や創作活動の促進のため、企業アドバイザー制度を導入。自治体や地域の企業と連携して、実践的な学びを積極的に取り入れています。また、総合政策学部でも企業と連携し、地域素材を生かした商品開発プロジェクトなどに取り組んでいます。009自分の未来を創出豊かな関係性を創出社会の価値を創出07SOZO08SOZO09SOZO
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