岩手県立大学 令和6年度 入学者選抜要項
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実施学部社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部で実施します。募集人員出願資格選抜方法・選抜日程等その他社会福祉学部 ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科総合政策学部 次の⑴から⑶までのすべてを満たす者とします。⑴ 次のいずれかに該当する者 ① 高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び令和6年3月に卒業見込みの者 ② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和6年3月に修了見込みの者 ③ 学校教育法施行規則第150条(第6号を除く)の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び令和6年3月31日までにこれに該当する見込みの者⑵ 本学の社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部のいずれかの学部での勉学を強く希望し、合格した場合は必ず入学することを確約できる者⑶ 自分自身の能力及びこれまでのさまざまな活動について、高く自己評価できるものを持つ者※ 上記⑴の③で、学校教育法施行規則第150条第7号の規定に基づく「個別の入学資格審査」を受けて出願しようとする者は、事前に資格審査を受けなければなりません。詳細については、本学ホームページ(https://www.iwate-pu.ac.jp)で確認してください。 大学入学共通テスト及び個別学力検査を課さず、第1次選考(書類)及び第2次選考(面接等)により、総合的かつ多面的に評価し、合否を判定します。評価にあたっては「能力及びこれまでの活動」と「目的意識・意欲、目標の実現可能性」の2つの側面から総合評価します。 また、第2次選考の面接において、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を評価するため、次のとおり口頭試問を行います。⑴ 第1次選考  第1次選考出願時に提出された書類によって選考します。⑵ 第2次選考  ソフトウェア情報学部及び総合政策学部は面接と第1次選考時に提出された書類を総合して選考します。社会福祉学部は講義理解力試験及び第1次選考時に提出された書類等をもとに面接を行い、総合して選考します。 総合型選抜では大学入学共通テストを課しておりませんが、総合政策学部では、合格後から大学入学までの勉学意欲を継続させるため、大学入学共通テストの受験を推奨しています(検定料は本人負担です)。受験科目は一般選抜前期日程受験者と同じです(p.13に記載)。 また、総合政策学部では、入学後に入学生の大学入学共通テストの成績把握と分析を行うため、成績を提出していただきます。このため、大学入学共通テスト志願票の成績通知については「希望する」を選択していただくことを推奨します。社会福祉学部面接中の口頭試問は実施しませんソフトウェア情報学部「数学」(数学Ⅰ)、「情報」(社会と情報、情報の科学から1科目選択)の基礎学力に関する内容社会福祉学科・人間福祉学科4名20名若干名総合政策学科 総合政策学部思考力や日本語による理解力、表現力を中心に、高校の教科・科目の一般的な基礎学力を問う内容-14-〔第1次選考出願受付期間〕令和5年9月1日(金)~9月5日(火)〔第1次選考合格発表〕令和5年9月25日(月)〔第2次選考出願受付期間〕令和5年9月29日(金)~10月2日(月)〔第2次選考(面接)〕令和5年10月14日(土)、 10月15日(日)〔合格発表〕令和5年11月1日(水)総合型選抜

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