岩手県立大学 入学案内2024
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ウゾウ_Fileウゾウ_Fileウゾウ_File030看護学部の学生2人が「生と性を考える」をテーマに立ち上げ、2021年4月から活動を始めたサークル。看護学部生を中心に15人が、月1回の勉強会やワークショップなどを行っています。「本来、性の知識は生活に必要なものですが、日本では性教育や性について語ることを避ける傾向にあり、それが知識不足につながっている」と代表の山田真帆さん。社会を担う世代である学生にもっと関心を持ってもらうことを目指しています。思春期に特有の健康問題などについて学生が主体的に学習しながら、県内各地の中学校・高校で保健授業やピア・カウンセリング活動を実施しているサークルです。これまで岩手町立川口中学校、岩手県立西和賀高等学校、岩手県立不来方高等学校で、主に対人関係能力を高める教育活動を行っています。また、2019年からはラーニング・サポーターとして、滝沢市立第二小学校で学習支援も行っています。小中高生のコミュニケーションスキルの向上を目指し、ロールプレイを用いて行うSST(ソーシャルスキルトレーニング)。月1回、小中高生対象のクラスを設けて、その運営やサポートをしているサークルです。具体的には、参加している子どもたちのロールプレイの相手役を務めたり、見守りを行います。子どもと関わりたい人、自身のコミュニケーション能力を高めたい人にもおすすめです。ソウゾウAction7Life(セブンライフ)ピアいぷHOSSTY(ホスティ)地域に、自分に、仲間に、未来に、さまざまなソウゾウを!看護学部の学生が自発的にソウゾウしている活動を紹介します。ソソ0101ソソ0202ソソ0303

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