助産師養成特別募集人員・出願資格・選抜方法等計 10 名 推薦人数は、各短期大学、専修学校、高等学校等専攻科から 1 名です。- 25 -B 次のすべてに該当する者① 看護系短期大学を卒業した者、看護系専修学校専門課程を修了した者、又は高等学校の専攻科において看護に関する学科を修了した者② 看護師国家資格を取得しており、かつ助産師国家試験受験資格の取得を希望する者③ 令和 7 年 4 月 1 日現在岩手県内の医療機関等において看護業務に従事している者④ 卒業後、岩手県内において助産師として従事する強い意志を有する者⑤ 事前の単位認定調査において、既修得単位と本学部の開設授業科目の内容、単位数及び時間数等を比較して単位認定を行った結果、2 年間で助産学科目すべての単位と学士(看護学)の取得に必要な単位の履修が可能と判断された者⑥ 合格した場合に、必ず編入学することを確約できる者⑦ 英語に関して次のいずれかの条件を満たす者 ア ①に掲げる学校において、英語の科目を 4 単位以上修得していること。 イ 実用英語技能検定 2 級以上の資格を有していること。 ウ TOEIC など看護学部が認める検定試験を 2024 年 4 月以降に受検し、実用英語技能検定 2 級以上と同等の試験結果を得ていること。<留意点>○ 一般区分、推薦区分で編入した場合は、入学後に助産学科目の履修のための学内選考試験があります。助産師養成特別区分で編入した場合は、学内選考試験が免除されます。○ 助産師養成特別区分の事前の単位認定調査において、既修得単位(対象者Aにおいては修得見込みの単位も含む)認定の結果、2 年間で助産学科目を履修できないと判断される場合は助産師養成特別区分を受験することができません。
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