岡［岩手県立盛岡第三高等学校卒］フィールドワークで地域の実情を学べる地 凌資格を取得し、精神病院で働きたい山 日菜子さん笹［秋田県立横手高等学校卒］支援の背景にある社会の仕組みや制度に関心 希他者も自分も見つめ直すことができる生 綾048Faculty of Social Welfareさん夏さん羽［北海道室蘭栄高等学校卒］｜学生メッセージ!｜社会福祉学科4年雅さん菊［岩手県立宮古高等学校卒］人間福祉学科4年ささやま介護施設に勤務していた父が「利用者の笑顔を見るのが楽しい」と話していたため、福祉の仕事に興味を持ち、志望しました。岩手県立大学はフィールドワークが多いので、地域住民の声を直接聞くなど貴重な経験ができます。東日本大震災後に仮設住宅に住んだ経験から「社会的孤立」に関心があり、それを防ぐための制度などを研究できるゼミを選びました。入学前は福祉施設への就職を考えていましたが、学ぶうちに幅広い世代の「困りごと」を解決したいと考えるようになり、今は自治体の福祉職を目指しています。心理学を学びたいと進学しましたが、入学後に「精神保健学」の授業に興味を抱き、今は精神保健福祉士の資格取得を目指して学んでいます。これを含めた4つの資格のいずれかを取得できる点が、社会福祉学部の魅力だと思います。また、2・3年次の実習では学びが多く、実習先の職員の方の「専門的知識を使うのではなく、対象者にとって大事なものは何かを考えてアプローチすることが必要」という言葉は忘れられないものとなりました。卒業後は精神病院で医療ソーシャルワーカーとして働くことが目標です。児童養護施設の子どもの心理的支援に関心があったことから進学。1・2年次には社会福祉領域全般の基礎や支援の実践を学びましたが、3年次に支援の背景にある社会の仕組みや制度などを学修し、そちらに関心が移りました。特に「司法福祉」の授業で「犯罪者の保護」について興味を持ち、ゼミでは「犯罪社会学」を研究しています。将来は、社会福祉士の資格を活かして医療ソーシャルワーカーを目指すか、メディアの記者職に就いて、さまざまな事件の背景にある社会問題を発信したいと考えています。高校生の頃に進学で悩んだとき「人の心」に関わる本を図書館で読み、心理学に関心を持ったのが志望理由です。好きな授業は心理学の実験。実験後にその現象について分析すると、意外な内容であることもあり、そこから現象の要因について考察することが面白いと感じました。また、「ソーシャルワーク演習」では自分自身を客観的に見る機会があり、自分の物事に対する考え方などを理解する「自己覚知」が重要だと実感。このように他者も自分も見つめ直すことができる社会福祉学部の学びの場を、魅力に感じています。きくちりょうがひなこあやか社会福祉学科4年おか人間福祉学科4年はにゅうのぞみ社会福祉学部で学ぶ学生に、この学科を選んだ理由や日々の学び、大学生活の様子、将来への展望などを聞きました。02040103
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