▲0.5▲1.5判定レベル(7段階)伸長度5.55.04.54.03.53.02.52.01.51.00.50.0▲1.0クラス配属研究室配属②ソフトウェア情報学部4年(4年次)行動持続力課題発見力対課題基礎力計画立案力実践力行動持続力課題発見力対課題基礎力計画立案力実践力国公立大学理系4年対人基礎力対自己基礎力対課題基礎力親和力①➡②の伸長対自己基礎力対人基礎力対課題基礎力親和力国公立大学理系3年①ソフトウェア情報学部4年(1年次)対人基礎力協働力統率力感情制御力対自己基礎力自信創出力対人基礎力協働力統率力感情制御力対自己基礎力自信創出力小中高の学習から専門科目の学修へICT学習環境のもとでのノートPC活用クラス制と研究室制による6年一貫人材育成社会の期待に応える教育システムの実践芸術農業行政医療データ・数理科学コンピュータ工学大学観光林業教育商業運輸経済金融高校中学校「数学、理科、技術家庭」小学校「算数」工業福祉交通生活水産社会システムデザイン人工知能|学部の特徴|※コンピテンシーとは「高い業績・成果につながる行動特性」のことです。本資料は株式会社リアセック様のご厚意により提供していただいております。058Faculty of Software and Information Science「実学・実践」の理念に基づき、学びを社会に還元できる実践力、自主性を育てるカリキュラムを編成しています。現代社会が抱えるさまざまな問題に4つのコースでアプローチしますが、その基本となるのが小中高時代に学ぶ算数・数学です。これらの力を大学でブラッシュアップし、専門科目の学修に生かします。アクティブラーニングを積極的に取り入れている本学部では、ノートPCを最大限に活用できるよう、各教室に無線LANのアクセスポイントを設置し、講義室に電子黒板システムを導入するなど、ICTを活用した学習環境を整えています。これにより、教職課程履修学生の授業実践能力の向上も図っています。自らの専門分野を見極め、コミュニケーション能力を養い、教員と常時相談できる環境とするために、クラス制と研究室制を導入しています。2年次まではクラスに属し、3年次からは研究室に配属されます。4年次には大学院の講義を履修し単位を取得できる制度もあります。社会で活躍するうえで大切な能力にコンピテンシー(高い業績・成果につながる行動特性)があります。それは、対人基礎力、対自己基礎力、対課題基礎力を示す各要素からなり、本学部では1年次と4年次に測定して学生に還元するだけでなく、全体の傾向を分析して学部の教育に取り入れています。 分析結果から、令和6年度卒業生は対課題基礎力が国公立大学理系4年を上回りました(右上図・左側)。詳しくみてみると、課題発見力、計画立案力に秀でた結果となりました(右上図・右側)。また、ほぼすべてのコンピテンシー要素が1年次と比較して伸長しました。特に対自己基礎力の伸長度が他と比べて目を見張るものがあります(右下図)。このことからわかるように、本学部は4年次までに学生の能力を大きく成長させる教育システムを実践しています。「コンピュータサイエンス」専門力等M2M1コース演習4年プロジェクト演習3年2年1年学年混在グループ人間力・就業力研究室(1教員)クラス制と研究室制(人材育成)スマート社会の課題解決プログラミング教育・統計教育小中高から学部4コースへ、そしてSociety5.0の実現へ「情報、数学」高度ICT人材修 論卒 研コンピテンシー大分類要素・中分類要素の成長分析
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