山邉 茂之 准教授の研究室今井 信太郎 准教授の研究室064Faculty of Software and Information Scienceデータ・数理科学コースコンピュータ工学コース｜ようこそ研究室へ｜東北唯一の動揺装置付きドライビングシミュレータを活用し、運転中の人のさまざまな反応や行動を計測。その膨大なデータから人の特徴を見いだし、改善点と対策を提案することで、安全・安心に寄与する研究を目指しており、これまで「自動運転中の快適な入眠・覚醒方法」「高齢者の逆走防止策」などを研究しています。こうした研究は、プログラミング言語を使ってモノを動かすという貴重な機会にもなっています。センサを使ったシステムやネットワークを研究領域とする今井准教授。現在は主に、災害発生初期に複数のドローンを使ったネットワークの構築に取り組んでいます。具体的には、孤立した避難者・被災者がスマートフォンで発信する情報をドローンが収集し、支援につなげるもので、将来的には画像情報の収集も目指すとのこと。これも含め、センサやネットワークに関する研究に興味のある学生を求めています。大型ドライビングシミュレータを活用し、「人を知る」にフォーカスした研究室災害発生初期におけるUAV（ドローン）を用いたネットワーク構築に関する研究ソフトウェア情報学部は、データ・数理科学コース、コンピュータ工学コース、人工知能コース、社会システムデザインコースの、4つのコースで構成されています。どんな研究活動が行われているのか、研究室をのぞいてみましょう。
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