岩手県立大学 入学案内2026
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080Faculty of Policy Studies|科目 Pick Up!|新商品案の審査会の様子杉谷和哉准教授による講義の様子社会調査の実施に向けたグループワークの様子社会問題解決のために必要な協働のスキルが「就業力」。キャリア形成について考え、その就業力の基礎を身につけることを狙いとした「キャリア・デザイン」は、1年次から3年次まで連続して受講する授業です。3年次の「キャリア・デザインⅢ」では、地域の民間企業とコラボレーションした新商品開発などに取り組んでいます。社会で何が起きているのかを正しく把握・理解し、政策的思考による政策リサーチができるようになることを目指しています。具体的には、政策リサーチの科学論、現代社会における諸問題をふまえた適切な仮説の立て方とその検証方法、政策の基礎概念、リサーチ結果の政策化、さまざまな政策リサーチの在り方などを学びます。社会調査とは、「人間の意識・行為に関する諸問題に答えを出すために、データを集めて分析結果を公表する、一連のプロセス」のことです。ここでは少人数のグループに分かれて、互いの知識を最大限に活用しながら、問題設定から調査の企画・実施、発表までを行うことで、社会調査のプロセスを実践的に学びます。総合政策学部のカリキュラムでは、従来の縦割的な学問体系の壁を乗り越え、問題解決型の知的探究を行う場を提供しています。その中で代表的な授業を紹介します。キャリア・デザインⅢ政策論Ⅱ共通調査実習

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