岩手県立大学 入学案内2026
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入口一人暮らし実家暮らし棚机スケジュール管理を徹底しいろいろな活動を楽しむ帰宅後に、話ができる家族のいる日常が魅力女子学生用「ひめかみ寮」部 佑池 桃岩手県立大学生の暮らし096ベッドクローゼット※家賃は親が支払っている。※残りは貯金し、楽器の購入費や車検代などに充てている。※残りは貯金し、旅行代などに充てている。※入寮をお考えの方は見学が可能です。事前にひめかみ寮へ電話連絡(019-654-9103)願います。所在地盛岡市中野一丁目収容人数40名(短大生優先)居室1室の収容定員1名(9畳程度)共有設備等食堂、談話室、洗面洗濯室、娯楽室、風呂、トイレ、Wi-Fiほか在寮期間2年間(2年を超えて在寮することはできません)駐車場門限23時(令和7年4月1日現在)構造鉄筋コンクリート造3階建冷暖房冷暖房寮食1日2食(土日祝祭日と長期休業中は除く)寮経費等入寮費1,000円(入寮時に納付)、寮費30,000円/月無し通学バス、鉄道等を利用して約60分月さん阿社会福祉学部4年[岩手県立福岡高等学校卒]花さん菊総合政策学部3年[岩手県立花巻南高等学校卒]いじめのニュースを見聞きするなかで、「カウンセラーになっていじめを防ぎたい」と、心理学と社会福祉の両方を学べる社会福祉学部を志望しました。一人暮らしの良さは、門限などを気にせず自由に生活できること。ただし私の場合、軽音楽部やキャンパス・アテンダント(CA)、カフェでのアルバイトなどいろいろな活動をしているので、スケジュール管理を徹底しています。一昨年には車を購入し、効率良く移動できるようになりました。また、一人暮らしを機に料理が好きになり、ハンバーグやチキンライスを作るなど楽しんでいます。専門の学びを絞りきれず、入学後に3つのコースから選べる総合政策学部に進学。自宅から電車を乗り継いで通っています。食事の心配がないこと、帰宅後に家族とおしゃべりできることが、実家暮らしの利点。特に親には、悩みを相談したりパソコン操作で困ったことを聞くことができ、助かっています。電車の時間の都合で夜遅くまで遊べない時もありますが、たまに一人暮らしの友人の家に泊まり、おしゃべりすることも楽しみの一つ。今後はサークル加入など新しい活動に挑戦する予定です。◆駅とバス停のどちらにも近い◆トイレと浴室が分かれている◆部屋が広い割に家賃が安い【収入】奨学金アルバイト85,000円【支出】食費光熱費交際費交通費(バス代・ガソリン代)【収入】アルバイト(土日祝日のみ)30,000円【支出】交際費10,000円、洋服代5,000円6:00 起床・朝食8:15 自宅を出発10:00 大学に到着10:30 授業(2時限)12:00 友人と昼食45,000円20,000円15,000円10,000円15,000円13:00 授業(3~4時限)18:30 帰宅19:00 夕食・課題・入浴など23:30 就寝学生たちの楽しく充実した暮らしを紹介します。■アパート情報■1ヶ月の主な支出入■1ヶ月の主な支出入■ある日のスケジュールあべゆづききくちももか「ひめかみ寮」は岩手県立大学盛岡短期大学部の女子寮で、定員に余裕がある場合に限り、岩手県立大学の女子学生の入寮を認めています。管理は大学で行い、寮生活は入寮学生の自治組織により運営されます。キャンパスライフCampus Life

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