岩手大学 人文社会科学部 学部案内
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5〈キーワード〉 書道 デザイン 視覚文化 工芸 絵画 彫塑 芸術思想史  美術史 染織 窯芸 版画〈キーワード〉 英語圏文学 英語圏文化 英語学 言語習得論 英語教育論 英語コミュニケーション ドイツ フランス ロシア 言語 文学 文化〈キーワード〉 日本文学 日本思想史 中国思想 中国語学 日本語学  日本語教育〈養成人材像〉造形を中心に芸術文化の実践的な教育研究を行い、地域における文化の活性化、および地域からの文化発信に貢献できる人材を養成する。〈卒業論文のタイトル例〉■久慈琥珀におけるリファインドアンバーを用いた新たなデザイン■ 「夢と現実の繋がり」をテーマとしたアニメーションの制作研究■石膏鋳型による蝋原型の鋳造を主体とし、人体をモチーフにした制作研究■木簡を基調とした漢字作品制作研究と「寸松庵色紙」の散らし書きの手法を取り入れた仮名作品制作研究■余白と描写の均衡を主題に、生物を用いたアクリル絵の具による絵画制作の研究〈養成人材像〉英語圏の言語・文化・文学を総合的に探求し、英語圏文化への理解を深め、グローバル社会に対応できる実践的コミュニケーション能力を有する人材を育成する。〈卒業論文のタイトル例〉■アメリカ国立公園と環境保全■『ピーターパン』に見られるJ・M・バリの社会観■日本人英語学習者に必要なコミュニケーション方略とその指導■ガムランに関する文化統合と文化盗用■言語景観の観点から見る多言語支援に関する考察〈養成人材像〉歴史的に日本・中国と深い関係をもつ東アジア地域について深い理解をもち、多言語・多文化化が進む現代社会に対応できる能力を有する人材を養成する。〈卒業論文のタイトル例〉■宮沢賢治の括弧を用いた表現について■日本と中国における神と妖怪の性格の比較■中国と日本における「白」色の連想イメージの比較■「すべからく」の意味・用法の変化について芸術文化専修プログラム英語圏文化専修プログラムヨーロッパ語圏文化専修プログラム〈キーワード〉〈養成人材像〉ヨーロッパの言語・文化・文学を総合的に理解し、実践的な言語コミュニケーション能力を修得したうえで、地域のグローバル化を牽引できる人材を養成する。〈卒業論文のタイトル例〉■「ペーター・シュレミールの不思議な物語」における影  ―影の意味、その喪失と放棄があらわすもの―■現代ドイツ語における属格の用法とその中心的機能に関する一考察■モンテーニュ『エセー』に描かれる人間の本質 〜ユグノー戦争を通して■現代フランスにおけるマスツーリズムの影響と課題 〜2000年から2019年を中心に〜■喜劇としての『桜の園』■和歌・俳句のロシア語訳をめぐる考察 ─コンスタンチン・バリモントによる「翻訳」を例に─アジア圏文化専修プログラム

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