岩手大学 農学部 令和6年度入学案内
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博士課程修士課程学士課程進学のイメージ(4年課程) これまでの学部研究科の枠を超えた復興活動の実績や、全学部・研究科が1キャンパスに位置する総合大学という本学の特徴を踏まえ、修士課程総体としての人材育成機能の向上・充実を目指し、2017年4月、大学院修士課程と博士前期課程のすべての研究科を統合し、総合科学研究科(修士課程)を設置しました。【総合科学研究科 農学専攻・地域創生専攻/連合農学研究科/獣医学研究科】 岩手大学の農学関連の大学院は総合科学研究科 農学専攻、総合科学研究科 地域創生専攻、連合農学研究科の他、新たに獣医学研究科も再編し、地域から世界に向けて学術研究成果を発信していきます。また学部内の3つの研究センター、附属施設、関連施設と連携して実践的かつ幅広い研究を行っています。植物生命科学科「文理の枠を超えた幅広い視野を持って新たな価値を創造する人材の育成」の実現に向け、研究科全体を統合(4年課程)連合農学研究科(3年課程)総合科学研究科 農学専攻(2年課程)応用生物化学科動物科学科(4年課程)森林科学科(4年課程)地域創生専攻総合文化学専攻理工学専攻農学専攻(4年課程)(6年課程)獣医学研究科共同獣医学科(37ページで紹介)(39ページで紹介)総合科学研究科地域創生専攻(2年課程)食料生産環境学科(4年課程)(38ページで紹介)【特色】①震災復興・地域創生、イノベーション、グローバルの3カテゴリー   からなる総合科学科目群(共通科目)を開設。学生は、3つのカ   テゴリーすべてから授業科目の履修が必要。②全ての専攻において、研究指導は、主任指導教員(専攻内)と  副指導教員2名(1名は他分野の教員)による複数指導体制。(39ページで紹介)36総合科学研究科(修士課程)について【専攻】大学院

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