学部学科・課程学科・課程の人材養成像16IWATE UNIVERSITY 2024Faculty of HUMANITIES and SOCIAL SCIENCESFaculty of EDUCATIONFaculty of SCIENCE and ENGINEERINGFaculty of AGRICULTURE多様な固有文化を育み、歴史的に継承されてきた地域のあり方と、そこに暮らす人間の行動を多角的に学修し、グローバル化を踏まえた地域づくりと住民の心身両面の健やかな生活に貢献できる人材、及び地域の来歴を踏まえ、文化を世界に向けて発信できる人材を養成します。東日本大震災の復興から、未来のモデルとなる持続可能な社会づくりへの道筋を見据え、地域創生・地域マネジメントへの課題に、法学・経済学・環境学それぞれの分野の学修を軸としながら、総合的視点から取り組むことのできる人材を養成します。教師として成長していくための基盤(教師に必要な専門知識や子ども支援の方法など)を身につけるとともに、教師への意欲を高め、「未来を担う子どもたちを育てる!」ことを真剣に考える創造性豊かな人材を養成します。●講義と教育実習が有機的に結びつき、学生が自らの学びを省察しながら教師とし ての自信を深めていくことのできるカリキュラムを構築します。(理論と実践の往還)●学校現場における観察実習→体験実習→教壇実習を4年一貫教育実習システ ムとして確立し、実践的指導力の強化・充実を図ります。●教育や子どもに関する基礎化学、特別支援教育、各教科の教育内容およびその 背景となる諸学問などから自分自身の研究テーマを設定し、深く学ぶことによって 教師としての能力の向上を図ります。物質科学と生命科学に関する基礎知識と両分野における最先端の技術開発に必要な、基礎力、総合力、および展開力を兼ね備えた専門知識を有する人材を養成します。数理科学、物理科学、物質科学、材料工学の基礎力と専門知識、それらを駆使して具体的な課題に対応できる総合力、様々な課題へ取り組める展開力を兼ね備えた人材を養成します。電気、通信、情報、機械、社会基盤などの工学的要素や技術を複合・統合して、社会で要求される様々な工学システムの開発・設計・製造に関する次世代科学技術を創出できる人材を養成します。植物生命科学分野の強化により、持続的な食料生産の基礎から応用までの一貫した専門性の高い教育・研究を行うことで、植物生命科学と農学に関する専門知識を身につけた人材を養成します。食と医を通じた生命科学の強化により、化学的視点から生物資源の有効利用と生物間の環境修復に貢献できる人材を養成します。日本技術者教育認定機構により認定されたJABEE教育プログラムを基に、森林資源の管理と利用、さらには自然生態系の保全や災害対策などの幅広い知識と技術を身につけた人材を養成します。食料生産基盤の維持、地域農産物や地域水産物の6次産業化といった食料生産と地域づくりを通した地域創生に貢献できる人材を養成します。草地学分野の強化により、総合的に動物科学分野を学ぶことで、動物関連産業の発展と生命科学に関する高度な科学技術開発に貢献できる人材を養成します。東京農工大学との大学間共同教育システムを活用し、基礎から応用まで幅広い獣医学の知識と技術を身につけた人材を養成します。人間文化課程地域政策課程学校教育教員養成課程化学・生命理工学科物理・材料理工学科システム創成工学科植物生命科学科応用生物化学科食料生産環境学科共同獣医学科森林科学科動物科学科人文社会科学部教育学部理工学部農学部学部・学科・コース INDEX
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