QAQAQA将来どんなことに役立ちますか？高校生のうちにやっておくべきことって？● 樹木学実習 （2年前期）実際に生育する樹木の分布・生育形態を観察。採取、標本作成を行うことで北東北地方の代表的な樹種の特徴を学び、代表的な樹木数種につき、ルーペ、顕微鏡などを用いて詳細な観察を行います。● 高等学校教諭一種免許（理科・農業） ● 普及指導員 ● 技術士補（JABEE修了） ● 測量士補 ● 林業普及指導員● 造園施工管理技士（1級・2級） ● ビオトープ管理士 ● 樹木医補 ● 環境再生医● 農林業・自然環境関係の独立行政法人 ● 環境・建設・造園・木材・製紙関連企業 ● 国家・地方公務員（林学職） ● 大学院進学 他野生動物や植物などを知りたい、森の働きや恵みを知りたい、森を造りたい、山村に住んでいる人と交流したいなど、フィールドが好きで広くみどり（緑）に関心のある人。大学に入ってから様々な勉強をし、興味を持った研究分野に取り組めます。● 森林保全生態学 （2年後期）なぜ森林を守りたいのか、どうやったら守れるのか、という問いに答えるため、森林の成り立ちや生物間の相互作用、生態系の中で果たす役割について学び、森林が抱える問題を様々な視点で捉えます。本学科で幅広い学問領域を学んだ卒業生は、公務員では林野庁、国土交通省、環境省、都道府県、市町村職員など、民間企業では森林、木材・住宅、緑化環境などに関連した多彩な分野の企業に就職しており、いずれも在学中の専門を活かして活躍しています。森林に関する研究は間口が広いことから、生物以外のすべての教科も十分に勉強しておきましょう。思考能力、明確に伝える能力を養うことも大切です。さらに、高校生活を楽しみながら、様々な分野に興味を持ち、視野を広げておいてください。学科のギモン Q&Aどんな人がこの学科に向いていますか？IWATE UNIVERSITY 2024Faculty of AGRICULTURE定員30名● 砂防学 （3年前期）土砂災害から人命を守り、安全・安心な国土の基盤を構築するための知識・技術を学び、さらに、警戒避難などソフト対策、里山砂防、渓流環境再生など中山間地の活性化などについて学びます。PICK UP カリキュラム【民間企業】 JEMS／（公財）仙台市水道サービス公社／アウトソーシングテクノロジー／アジア航測／岩手エッグデリカ／岩手県土地改良区事業団体連合会／サンエー緑化／大日本コンサルタント／地方公務員関係共済組合／ナムチェバザール／日本植生／宮城県森林組合連合会 【公務員】 農林水産省／北海道／岩手県／宮城県／秋田県／広島県／平泉町 【大学院】 岩手大学大学院／北海道大学大学院／東京大学大学院／東京農工大学大学院／新潟大学大学院70日本は国土の3分の2が森林です。今まさに森林の持つ多様な環境保全機能や樹木資源の生産と利用について期待が高まっています。森林科学科は、自立した技術者像として定める以下の人材、すなわち、地球的視点と技術者としての社会に対する責任感を持ち、森林科学の主要分野である「森林学、森林工学、自然環境・社会学、林産」に関する各々の分野について、基本的知識と応用的能力を兼ね備えた人材の養成を目的としています。また、本学科は日本技術者教育認定機構（JABEE）に認定されたカリキュラムとなっており、技術士補、測量士補、樹木医補など多くの資格を取得することができ、国際的にも通用する技術者を目指すことができます。実践的で幅広い知識を身につけるため、演習林での実習などフィールドワークを重視しています。取得可能な資格・免許目指せる進路卒業生の進路農学部森林科学科
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