(修士課程)教育学研究科(専門職学位課程)理工学研究科(博士課程)総合科学研究科(修士課程)連合農学研究科(博士課程)獣医学研究科(博士課程)総合科学研究科専修プログラム191.2.3.4.IWATE UNIVERSITY 2025公務員、観光・金融・マスコミ・出版などの民間企業、学校教員、医療・福祉施設職員、国際交流関連団体、文化芸術関連施設職員、大学院進学 ほか公務員、金融機関、環境・福祉などのNPO、経営コンサルタント、観光・流通・環境などの民間企業、大学院進学 ほか小学校教員 ほか中学校・高等学校教員 ほか小学校・中学校教員 ほか特別支援学校教員 ほか大学院進学、化成品・化学プラント・エレクトロニクス・食品・医薬品などの製造業、環境・医療機器などの関連産業、国家・地方公務員、理数系高校教員 ほか大学院進学、鉄鋼・非鉄金属・半導体・機器・電子部品・自動車などの製造業、IT関連産業、国家・地方公務員、理数系高校教員 ほか大学院進学、電子部品・電気機器・情報通信・ソフトウェア・自動車・電力・ロボット・航空関連などの企業、運輸業、建設業、コンサルタント業、国家・地方公務員、理数系高校教員 ほか大学院進学、国家・地方公務員、種苗・食品・農薬などの民間企業、農業共同組合 ほか大学院進学、国家・地方公務員、食品・医薬品・肥料・農薬・環境分析などの民間企業 ほか大学院進学、国家・地方公務員、農林業・自然環境関係の独立行政法人・NPO、環境・建設・造園・製紙などの民間企業 ほか大学院進学、国家・地方公務員、建設・食品・流通・農業・水産業などの民間企業、農業・水産関連団体 ほか大学院進学、国家・地方公務員、食品・医薬品・動物関連などの民間企業 ほか臨床獣医師、家畜衛生獣医師、公衆衛生獣医師、民間企業獣医師、大学院進学 ほかコースコースの人材養成像想定される進路大学院■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Admission Policy ■■■■■■■■■■■■■■■■■岩手大学は、地域における知の府としての役割を果たす教育・研究の場として、国際的な視野を持ち、幅広い教養と深い専門性を備えて持続可能な共生社会の形成に寄与する人材の育成に取り組んでいます。そのために、高等学校などにおける幅広い学びから育成される基礎的な知識と思考力に加えて、次の様な能力・資質を備えた入学者を求めています。小学校教育コース中学校教育コース理数教育コース特別支援教育コース化学コース生命コース数理・物理コースマテリアルコース電気電子通信コース機械科学コース社会基盤・環境コース水産システム学コース入学後、2年次前期までに主専修プログラムおよび副専修プログラムを選択し、2年次後期から取り組みます。副専修プログラムは他課程の専修プログラムも選択することができます。国際文化専修プログラム、日本文化専修プログラム、現代社会共創専修プログラム、人間行動専修プログラム政策法務専修プログラム、企業法務専修プログラム、地域社会経済専修プログラム、地域環境専修プログラム、地域社会連携専修プログラム(副専修専門プログラム)小学校教員として教壇に立つために必要なこと、さらに教師として成長していくために、教科内容についての知識・技能、考え方の理論・技能、発達段階を見通して子どもを理解する能力、教育の成り立ちや今後について考え学校教育現場の諸問題に対応できる能力を、理論と実践力の両面で養います。中学では特定の教科を通して子どもを育てる場面が多くなります。1つ(あるいは複数)の教科を選択し、教員として身につけるべき基礎知識の修得とともに中学校(高等学校)の教科の指導力を育成します。教科の教育内容に込められた意味やそれを有効に導き出すための教授法、自ら授業を創るための専門的力量などを養います。子どもたちに自然の素晴らしさ、数学の美しさを伝えるとともに、科学的な思考力・論理的思考力を育成する理数教育の充実が重要視されています。このような理数教育の担い手として、小学校における理数の教科リーダーとなる教員や中学の理数教科の教員を養成します。特別支援学校教諭一種免許状(知的障害、肢体不自由、病弱)の取得のための科目履修を行うとともに、通常学校などで求められる発達障がいのある幼児・児童・生徒を対象とする教育的支援を行うことのできる力量を養います。物質の世界を原子や分子レベルから探求する基礎化学と、高度な化学反応プロセスや先端材料、新エネルギー材料開発などを行う応用化学で、未来社会に貢献できる人材を養成します。生命現象の基本原理を探求する生命科学と、それらを細胞工学、再生医療工学などへ応用する生命工学で、将来を担うバイオ関連の人材を養成します。物理、化学、数学の基礎学力の上に、物質科学、物理科学、数理科学を学び、材料理工学など関連分野の具体的課題や地域の課題解決に取り組める人材を養成します。物理、化学、数学の基礎学力の上に、数理科学、物理科学、マテリアル工学、材料科学を学び、金属生産工学分野、機能材料理工学分野における課題解決に展開できる人材を養成します。電気・電子・通信の基礎的な考え方や知識、それらを現実社会に応用するスキルの付与を中心として、持続可能社会に配慮しつつ高度に電子通信網で結ばれたユビキタス社会、グローバル社会に適応できる人材を養成します。情報技術を基盤とし、安心・安全で豊かな生活環境の構築のために必要不可欠なコンピュータネットワーク技術、マルチメディア技術といった高度な情報システムを構築する人材を養成します。航空宇宙、ロボット、自動車といったものづくりにおいて重要な役割を果たす機械工学の専門的知識を身につけ、他分野との融合により、産業分野で活躍できる人材を養成します。社会基盤の整備・維持管理、自然災害に対する防災など「安全・安心な社会の構築」と「人と環境に優しい持続可能な社会の創出」を担う人材を養成します。農業農村をとりまく現代的な課題に取り組み、農業農村基盤の持続的発展と農村振興に貢献できる人材を養成します。食をとりまく産業の高度なシステム化と情報化、地域農産物の6次産業化に貢献できる人材を養成します。水産業の発展・復興および地域水産物の6次産業化に貢献できる人材を養成します。知能・メディア情報コース農村地域デザイン学コース食産業システム学コース
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