デザイン・メディア工学コース知能情報コース機械・航空宇宙コース電気電子通信コース材料科学コース数理・物理コース生命科学コース物質化学コース90IWATE UNIVERSITY 2025Graduate School of ARTS and SCIENCES■■294■理工学専攻 修士(理工学) 修士(工学) 修士(芸術工学)グローバル研究者育成プログラム横断履修プログラム専攻共通教育◆ 産業構造のグローバル化、国際競争激化、学問領域の深化拡大に対応する大学院教育の早期実現の必要性◆ 地域産業界、自治体など利害関係者からの要望(国際競争力のある理工系人材育成や新産業・雇用創成等)への迅速な対応の必要性◆ 工学と理学の「進化・深化」と「連携・協働・融合」による新たな学問領域構築・イノベーション創出、および国際競争力のある次世代科学技術の 継続的創成拠点の形成への期待◆ 質保証された体系的専門教育、および大学院レベルの理工系リテラシー教育から成る理工学系創造的教育プログラムの実現の必要性● 自然科学の基礎とその科学技術への応用についての広範かつ高度な知識、経験と倫理観を有し、イノベーションの原動力となる新原理、新材料など の創成を担う理工学分野の専門人材● 最新の科学技術の方法論を基礎として、システムを構成する要素特性の解明、新機能開発とともに、全体システムへの統合と制御を可能にする手法 の開発を通じて、次世代の科学技術の創出を担う工学分野の専門人材● 人の豊かさに対する社会的ニーズに応えるべく、人に優しい環境と文化的な生活空間の構築に貢献するため、デザイン、環境工学、メディア工学を 融合した芸術工学分野の専門人材● 理工学全体を俯瞰する専攻共通教育の充実 (ソフトパス理工学特論の必修化など)● 横断履修プログラムによる融合的学びの実現 (ロボティクス分野など)● グローバル研究者育成プログラムによる高度研究人材の育成 (グローバルキャリアデザインの必修化)● ディプロマ・ポリシーにより、履修科目と修士論文の内容を判断し、理工学専攻として3つの学位(理工学、工学、芸術工学)のいずれかを授与 (「学位点検委員会」による学位の質保証)● 主任指導教員・副指導教員による組織的教育の導入 (副指導教員2名を置く複数指導体制や修士論文中間発表を含む多面的指導体制)● ミッション再定義で明確化した「金属生産・表面界面工学」などの特徴ある教育研究分野の強化によるイノベーションの創出● 本学の機能強化を推進するため、全学から理工系教員を理工学専攻に結集● 学生定員の見直し(従来の工学研究科博士前期課程165名を総合科学研究科理工学専攻180名に拡充)180■趣旨・必要性養成する人材像特色全学的資源再配分■■■■■■■■■■■■■■■■■
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