■ 専門/■ 専門/■ 専門/■ 専門/流体工学Fluid MechanicsバイオミメティクスBiomimeticsバイオメカニクスBiomechanics流体工学Fluid Dynamics航空宇宙工学Aerospace Engineering流体力学Fluid dynamics乱流遷移Laminar-turbulent transition流体機械Fluid Machinery機械工学Mechanical EngineeringトライボロジーTribology精密加工Precision Engineering■ 専門/■ 専門/大学院生産機械工学Production Mechanical Engineeringマイクロ加工学Micro-Machining廃水処理Liquid Waste Treatment大学院計算固体力学Computational Solid Mechanics大学院システム工学Systems Engineering大学院精密工学Precision engineering精密加工Precision machining■ 専門/■ 専門/所属所属所属所属所属大学院所属大学院所属大学院所属大学院35966Ⅱ9Ⅱ66Ⅱ6Ⅱ6ⅡIWATE UNIVERSITY西川 尚宏NISHIKAWA Naohiro助教ーAssistant Professor西村 文仁NISHIMURA Fumihito教授ーProfessor花原 和之HANAHARA Kazuyuki教授ーProfessor水野 雅裕MIZUNO Masahiro教授ーProfessor澄川 太皓SUMIKAWA Hiroaki助教ーAssistant Professor竹田 裕貴TAKEDA Yuki助教ーAssistant Professor谷口 英夫TANIGUCHI Hideo助教ーAssistant Professor中村 竜太NAKAMURA Ryuta准教授ーAssociate Professor能向上に関する研究を行っています。生物の優れた特性や機能を活用した工学応用や、生物の運動能力の解明も研究対象としています。流体解析や風洞試験を駆使し、持続可能な社会の実現を目指した技術の開発や、新たな現象の発見とその解明に取り組んでいます。は自由飛行状態において機体の運動と周囲の空気の流れとの間で力のやり取り(相互作用)が存在します。このような流れから機体が受ける力の影響を正確に評価するためには複雑な空気の流れを再現する必要があります。私の研究室では、宇宙機や航空機のまわりの複雑な空気の流れの解明を目指して流れの数値シミュレーションをもとにした研究を行っています。流体機械の性能向上を目的に、流れの不安定性や乱流遷移に関する研究を行っています。主に、風洞実験により航空エンジンの低圧タービンや軸流圧縮機における翼まわりの非定常流れを熱線流速計、多孔圧力プローブ、粒子画像流速測定法、流れの可視化などを利用して調べています。による微小液滴の撹拌技術などの研究を通して、地域産業に貢献する技術開発を行っています。我々の研究室では、特にバイオ・ライフサイエンス・医工連携分野への技術応用を目指しており、精密加工を駆使した表面性状の最適化研究や、電界を用いて微小な液滴を非接触で撹拌するユニークな要素技術の開発研究に取り組んでいます。ターボ機械と熱交換器の新たな可能性を探るタービンやプロペラなどのターボ機械や熱交換器の性宇宙機・航空機まわりの流れの数値シミュレーション大気突入カプセルなどをはじめとした宇宙機や航空機翼周りの非定常流れ挙動の解明精密加工・電界制御技術を活用した地域に貢献する研究開発精密加工技術によるものづくりや表面創成、電界制御油や界面活性剤などの薬剤が含まれ、作業者の健康被害が懸念されたり、廃液の処理(焼却など)にかかるコストや温室効果ガスの排出という問題があります。そこで開発したのが加工液に水のみを使用する「電気防錆加工法」。水で加工する場合に問題だったサビを、加工対象(鉄材)に微弱電流を流すことで防ぎます。このほか、金属を削るのではなく堆積させる「付着加工」によるマイクロ加工についても研究しています。素子の実用化を目的として、数値シミュレーションによる材料内部のミクロ挙動とマクロ挙動の関係の解析を進めています。また、高精度プレス加工や射出成形加工には金型の変形を無視できないことから、成形加工の数値シミュレーションにより加工中における金型の温度分布、熱変形状態を解析。金型温度や部品レイアウト、加工プロセスの最適化により、加工精度を向上させるための手法の研究にも取り組んでいます。システム工学は、工学の全ての分野に関わる研究分野であり、その中心の一つに最適化の技術があります。構造物を最適化すれば、軽くて丈夫な工業製品につながり、資源やエネルギの節約につながります。交通網を最適化すれば、利便性を損なうことなく、低コストで社会インフラを整備することが可能になります。単に最適化手法といった数理的な点のみならず、最適であるとはどういうことかという点までを考えています。取り組んでいます。特に力を入れているのは、金型(部品を作るための型)の自動研磨装置です。複雑な形状の金型は、一般的に熟練技能者の手作業によって研磨されていますが、今後金型形状の微細化が進み、手作業での研磨は困難になると考えられます。現在開発中の研磨装置は、3個の積層型圧電素子(電圧によって伸縮する素子)で工具に微小振動を与え、その動きとダイヤモンドペーストで金型表面を鏡面に磨き上げます。機械加工の加工液を開発。問題だったサビを防ぐ従来の機械加工(切削・研削)に使われる加工液には、数値シミュレーションにより、材料内部のミクロ挙動とマクロ挙動の関係を解析する複雑な熱・力学的負荷が作用する大型の形状記憶合金最適化技術の探究と応用金型の自動研磨装置の開発に取り組むいろいろな工作機械(機械部品をつくる機械)の開発に機械知能航空コース機械知能航空コース機械知能航空コース機械知能航空コース機械知能航空コース機械知能航空コース機械知能航空コース機械知能航空コース
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