IWATE UNIVERSITY 2026● 鉄鋼 ● 非鉄金属 ● 半導体● 機械 ● 電子部品 ● 自動車● 医療機器● 情報 ● 通信 ● ソフトウェア● 自動車 ● 知能ロボット● ITコンサルタント ● Web● モバイルアプリ ● ゲーム● 広告代理店Message from Students 私は、医療用MRIやリニアモーターカーなどに応用されている超伝導分野の研究に取り組んでいます。大学の勉強はとても奥が深く、終間と協力して理解できたときはものすごく達成感があります。将来は大学院に進んで知見を深め、より良い超伝導体の作製を目標に研究していきたいと思っています。 Message from Students 私は、人間が使う言葉(自然言語)をコンピュータに処理させる技術「自然言語処理」の分野で、コンピュータがユーモアを認識できるようにする研究をしています。学びたい分野に取り組んでいるときはもちろん、教養科目などで専門と異なる学問に触れたときも、知見を深め成長の機会を提供してくれる大学での学びは、どんな瞬間も充実感があります。31基礎から応用まで系統的に学び、「材料」に関する幅広い知識と応用力を備えた人材を育成します コンピュータ・ サイエンスに関わる知識を身につけ現実社会の問題を解決する能力を養います わりがありません。でもそのぶん、研究室の仲プログラミングビッグデータロボティックス 基礎から応用まで系統的に科目を配置したカリキュラムに従って学ぶことで、「材料」に関する幅広い知識と応用力を身につけた人材を育成。研究室配属後は、水素エネルギー技術やリサイクルなどサステナブル社会に必要な新技術や、革新的な医療技術の開発につながるナノ磁性材料やチタンなどの新材料について、より専門的に学ぶことができます。また、AIを活用した課題解決能力や半導体関係の専門家の育成にも力を入れています。等の製造業(エンジニア、開発者) コンピュータ科学をベースとして、知能情報工学、メディア情報工学および情報デザインを学びます。特に、人工知能の基礎と応用、データサイエンス、ネットワーク技術などのコンピュータ・ サイエンスに関わる知識を身につけ、これらを活用して実社会の問題を解決できる人材の育成を目指しています。また、高校情報の教員免許が取得可能なカリキュラムも用意されています。の関連企業金属構造材料学 (3年前期)ソフトウェア設計及び演習 (3年前期)金属スマート材料磁性体 主に鉄鋼材料について、Fe-C系状態図とミクロ組織の基礎を学び、熱処理が鉄鋼の性質にどう影響するかを解説。さらに特殊鋼や非鉄材料(アルミニウム合金)の特性と用途、強化方法についてもわかりやすく解説します。人工知能画像処理ネットワークシステム 1年次から学んできた複数のプログラミング科目の集大成として、グループ単位で中規模程度のソフトウェア設計開発を行います。これにより、専門家として必要な能力を磨きます。半導体鋳造バイオ材料リサイクルアルゴリズム信号処理コンピュータシステム■教育の特色■目指せる進路■教育の特色■目指せる進路■科目ピックアップ■科目ピックアップ大学の勉強は奥が深いそのぶん、楽しさも格別です 知見を深め、成長させてくれる大学での学びを楽しんでいますコース紹介カリキュラム物理材料学科マテリアルコースコース紹介カリキュラムシステム創成工学科知能・メディア情報コース杣澤 友介さん(岩手県立盛岡北高等学校出身)久保田 愛翔さん(岩手県立盛岡第三高等学校出身)材料科学コース知能情報コース
元のページ ../index.html#31