IWATE UNIVERSITY 2026● 種苗、食品、発酵、製薬、医療、化粧品、● 大学・教育関連法人● 公務員(農学・化学職)● 大学院進学● 製薬、化粧品、食品、衛生、バイオ、● 公務員(農学・化学職)● 大学院進学Message from Professors 生物の細胞で生じる様々な現象(機能)は、驚くほど緻密で合理的に設計されていることがあります。その機能を理解することは、新しいバイす。微生物、植物、昆虫、動物に興味があり、分子レベルの生命現象の発見や新たなバイオ技術の構築という言葉にワクワクする人なら、きっと楽しんで学べるコースです。 Message from Professors 本コースでは、健康衛生や老化現象の解明、疾患の予防法と治療薬の開発、再生医療技術の開発といった研究を通じて、製薬、化粧品、食品、バイオ、発酵、化成品、衛生、医療関連企業、公的研究機関、教育機関などさまざまな分野で活躍できる人材を育成しています。人々の生活の質向上に寄与するこの分野に、興味をもって取り組める人を求めています。41さまざまな生き物の機能について分子レベルで解明 産業への応用や環境問題を解決する研究を展開します 微 生物から動物、ヒトに至るまでの生命現象を学び 人々の生活の質向上に寄与できる力を身につけます 【生命科学科】分子生物機能学コース 【生命科学科】分子生命医科学コース 本コースでは、微生物、植物、昆虫、動物など様々な生き物の細胞や個体レベルで見られる多種多様な機能について分子レベルで解明し、産業への応用や環境問題等の解決につながる研究へと展開します。また、講義で基礎知識を学ぶだけでなく、2年次から分子生物機能に関する基礎実験を行い、卒業研究を介して独創性や発信力を身につける教育を行い、将来、研究職やグローバル化する社会で力を発揮できる人材を養成します。 微生物から動物、ヒトに至るまでの生命現象を分子レベルで解明し、その知見を食料問題の解決、健康衛生、疾病の予防などに生かし、人々の生活の質の向上に寄与することを目指します。次世代の人々は、環境と調和し、より生物多様性に富んだ環境に生き、感染症を含む微生物を制御し、老化の遅延や治療が可能になることを目指しています。そのための生物多様性の重要性、感染症や疾患、老化現象の成り立ちを分子レベルで理解できる人材育成、教育プログラムを目指します。 化成品、分析、バイオ関連企業 化成品、分析、医療関連企業分子生物機能学実験Ⅰ〜Ⅲ (Ⅰ…2年前期、Ⅱ…2年後期、Ⅲ…3年前期)再生医療工学 (3年前期)生物化学細胞生物学応用昆虫学共生生物学 講義で得た基礎知識を基盤に、生物化学、細胞生物学、植物生理学、応用昆虫学、共生生物学、応用微生物学、バイオテクノロジーなどに関する実践的な実験、実習を行い、卒業研究や将来の研究職で必要な基礎的な技能を学びます。バイオテクノロジー神経科学再生医療免疫学 本講義では、細胞や遺伝子を用いた再生医療技術だけでなく、工学技術を用いた再生医療技術を取り上げ、対象とする器官は神経系から各種臓器、そして骨に至るまで、最新の再生医療技術を解説します。植物生理学応用微生物学動物行動学分子生物学生化学募集人員25名募集人員26名■教育の特色■目指せる進路■教育の特色■目指せる進路■科目ピックアップ■科目ピックアップ多種多様な生物の機能を理解し新たなバイオ技術を生み出すあらゆる生物の現象を解明し人々の生活の質向上に活かす コース紹介カリキュラム生命科学科分子生物機能学コース 教授 山田 美和コース紹介カリキュラム生命科学科分子生命医科学コース准教授 尾﨑 拓オテクノロジーを作りあげることにも繋がりま
元のページ ../index.html#41