総合科目専門導入科目キャリアコア課程科目グローバル・関連科目基礎教育アドバンスト課程科目専門科目実践教育卒業研究科目1年次2年次3年次4年次11*を付した科目は必修です。 安全で信頼性の高い食品を持続的に供給するため、食資源を余すことなく利用する技術について、主に化学、微生物学、物理学等の視点から教育・研究を行っています。また、栄養や美味しさ、さらには健康に役立つ機能を引き出し、アレルギーや食中毒などの危険のない安全な食品を生産するための理論と技術について教育・研究しています。水産生物資源の食品としての有効利用、食品の原料から消費に至るまでの安全性の確保・向上、食品の美味しさや栄養価の向上、食品の新しい機能開発などに興味と関心をもつ学生を求めています。共通導入科目文化学系科目哲学・科学論系科目社会科学系科目健康・スポーツ系科目外国語系科目● 物理学Ⅰ・Ⅱ*● 化学Ⅰ・Ⅱ*● 生物学Ⅰ・Ⅱ*● 地学Ⅰ・Ⅱ● 水産海洋概論Ⅰ*● 水産海洋概論Ⅱ*● 水産海洋概論Ⅲ*● 基礎微積分Ⅰ● 基礎微積分Ⅱ● 数理解析● 線形代数● TOEIC入門*● グローバルキャリア入門● キャリア形成論Ⅰ● 有機化学*● 分子生物学*● 食品生産科学入門実験*● 生産物理学*● 統計学*● 物理学実験*● 情報処理概論● 陸水学● 技術史● 地学実験● 生物化学Ⅰ*● 微生物学*● 微生物学実験*● 食品化学*● 化学実験*● 食品工学*● 生物化学Ⅱ● 物理化学● 食品微生物学● 応用統計学総合科目及び基礎科目では、幅広い教養・論理的思考能力・文化的素養・国際的視野・コミュニケーション能力を養うこと、大局化した諸課題を総合的に理解・判断できる能力が修得できることを目標として講義・演習等を編成し、組織的に教育を行います。また、専門科目では水圏生物を中心とした食資源の栄養、嗜好、健康に役立つ機能を余すところなく引き出しつつ、安全な食品を生産するための化学的、微生物学的、物理学的及び工学的な深い専門的知識・技術を修得します。さらに、海洋生命科学に関する諸課題を多面的に探求・分析・解決できる能力を修得できることを目標に講義・演習・実験・実習等、及び卒業論文等を体系的に編成し、組織的な教育を行います。● TOEIC演習*● 海外派遣キャリア演習Ⅰ● キャリア形成論Ⅱ ● 公衆衛生学*● 食品生産学実習*● 食品分析学● 食品化学基礎実験● 食品衛生学● 衛生微生物学● 食品加工学● 食品貯蔵学● 食品保全化学● 食品冷凍学● 食品工学実験● 食品機能学● 資源利用化学● 食品化学実験● 食品微生物学実験● 食品流通安全管理論● 食品包装論● 食品殺菌工学● 食品工学演習Ⅰ● 食品工学演習Ⅱ● 食品生産システム論● 食品物性学● 職業指導Undergraduate Course of Food Science and Technology学科の情報はこちら(大学HP)● 海外派遣キャリア演習Ⅱ● セミナー*● 卒業論文*教育内容の概要海洋生命科学に関する基礎及び専門的知識と技術を修得させるとともに、海洋生命科学における課題設定能力と解決能力、及び高度専門職業人としての基礎を修得させるために、総合科目、基礎科目、専門科目等の授業及び実験・実習等を体系的に編成し、組織的教育を行います。4年間で学ぶ授業例食品生産科学科
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