基礎数理系総合科目専門導入科目海事工学系海技士系実習・船舶管理系実験演習系専門科目共通基礎専門系211年次2年次3年次4年次安全で効率の良い船舶運航の実現を目指して、明治の頃より連綿と積み重ねられた経験と知識、そして最新の先進的技術、その両方を融合して駆使する特徴ある分野です。海事システム工学科では、航海(ナビゲーション)技術や情報処理技術のほか、語学や法律などを幅広く学びます。私たちは、皆さんが将来「専門的な職業人になる」または「学究的な挑戦をする」機会を準備しています。共通導入科目文化学系哲学・科学論系社会科学系健康・スポーツ系外国語系● 数学系● 物理化学系● 外国語● 計算機科学● 短艇実習● 水泳実習● 船舶実習Ⅰ● 電気工学● 航海システム概論● 電子機械工学入門● 大気環境学● 情報処理基礎論● 契約法● 数学系● マリンスポーツ● GLI演習● 英語● 船体構造論● 計測工学Ⅱ● 海事法規● 海上無線法規● 海運経営論● 海洋環境学● 船舶運航論● 船舶実験Ⅰ(汐路丸)● 船舶実験Ⅱ(汐路丸)● 海事システム工学実験演習Ⅰ・Ⅱ● 海事工学ゼミナールⅠ● 船舶基礎力学● 電子通信工学● 信号情報処理● アルゴリズム● ラプラス・フーリエ解析● 最適化数学● 確率論● 振動と波動● 複素解析1.船舶管理教育プログラムでは、船舶の運航管理や保守管理ができる技術者を育成するための知識や技術を学びます。2.海事工学教育プログラムでは、運航者の視点でものつくりができる技術者を育成するための知識や技術を学びます。3.海技士資格の取得を目指す学生は、船舶管理または海事工学の教育プログラムだけでなく海技士科目を学び、世界の海技士を教育し、リーダーシップを発揮できるための知識や技術を学びます。3年次(2ヶ月)及び4年次(3ヶ月)の乗船実習、卒業後に乗船実習科(6ヶ月)に進学することで三級海技士(航海)免許の取得が可能です。● 英語● 海洋IoT● 認知モデリング工学● 航海システムⅡ● 船舶制御● 浮体運動論● 航海システムⅢ● 船用工業実務論● 航海英語Ⅰ・Ⅱ● 船舶実習Ⅱ● 海法Ⅰ● 組織管理論● 海運実務論● 保険法● 輸送管理● 海事システム工学実験演習Ⅲ・Ⅳ● 海事工学ゼミナールⅡ● 船舶実験Ⅲ(汐路丸)● 安全性と信頼性● 計測工学Ⅰ● 抵抗推進論● 航海システムⅠ● 運航管理● 船体管理● 制御工学● 通信ネットワーク● 数値解析● 英語● マリナーズファクターと安全運航● 船舶医学● 海事システム工学実験演習● 船舶実習Ⅲ● 海上危機管理論● 海法Ⅱ● 卒業研究● 海事工学ゼミナールⅢ● 機関システム工学概論Undergraduate Course of Maritime Systems Engineering学科の情報はこちら(大学HP)教育内容の概要実学を重視した講義、実験、演習を中心に、1年次から専門科目を基礎から応用に向けて学習するようにカリキュラムが組まれています。海事技術者としての幅広い視野と豊かな人間性を育むために、4年間を通じて文化学系、哲学・科学論系、社会科学系、健康・スポーツ系、外国語系科目からなる総合科目を学びます。1年次から2年次前期までは、専門科目の基礎となる数学、物理、情報系科目からなる基礎教育科目を学びます。短艇実習、海洋実習や海技教育機構の大型練習船による乗船実習(1年次1ヶ月)を通して、リーダーシップや協調性を修得します。2年次後期からは、船舶管理または海事工学の教育プログラムを選択し、専門科目を学びます。4年間で学ぶ授業例海事システム工学科
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