東京海洋大学 ガイドブック2025
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◆受験生に向けて、ひとこと201345678012345678991時限目安全工学24神奈川県出身東京都出身実習船の船橋海上職以外を志望する学生も多い点です。造船や船舶管理、海象気象、災害対策、航海英語などの多様な研究分野からさまざまな進路が選べます。実習が多く、座学も少人数で、実践的な知識が身につきます。航海士になることです。海に関して多分野にわたる授業があるので、明確に学びたいものがある人だけでなく、漠然と海や船が好きと思っている人にもおすすめです。マニアックな知識を持った友達ができると自分もその分野に興味が湧いてくることがあります。海上技術安全研究所での航海支援/自動運航システムの開発・評価に係る研究を経て、現在は国土交通技官として、海事技術の政策に係る企画・立案に携わっています。海事技術や航海・運航関係の内容は、学部時代から勉強を続けてきた専門分野であり、本学で勉強した基礎が土台となって仕事を進める上で大きな力になっています。また、同級生やお世話になった先生方・先輩後輩と仕事をすることも多く、本学で得られた同級生との絆・人との繋がりは今でも続いています。このように、本学では乗船実習等を通じて海事技術を習得できることに加え、人同士の結びつきが強くなるような経験ができ、これらの経験は今後の人生に大いに役立つと思います。乗船実習中のトレーニングの様子立地は都心ですが、周辺には商店街やのどかな住宅地が広がり、大学構内も自然豊かで過ごしやすい環境であることです。海運関係の学問を専門的に扱っている大学が国内にわずかしかないため、希少な人材になれるという実感を得られるとき。時間に縛られることやプライベートな空間があまりないことなど、普段よりストレスフルな環境となりますが、その分学生間の交友が進み、友人と深い関係を築くチャンスが沢山あります。外航タンカーの航海士として、航海に関する技術だけでなく、積み・揚げ荷役作業等にも精通したタンカーのスペシャリストになりたいです。Time ScheduleTime Schedule191817232221201615141312昼休み11102時限目航海システムⅠ夕食・講義の予習・復習22アルバイト帰宅3限目スポーツⅠ(TA)21201918171615141312昼休み231110移動5時限目教育方法・情報通信技術活用論3時限目Effective EnglishⅡ課題・自由時間夕食・入浴帰宅アルバイト睡眠起床・朝食・準備課題通学睡眠起床朝食通学1時限目制御工学2時限目船舶医学海事システム工学科3年(女子) クラーク記念国際高等学校卒業◆入学後に印象が変わった点や意外だった点は?◆学科の特長、ユニークなところは?◆将来の夢、目標は?海事システム工学科4年(男子) 桐蔭学園中等教育学校卒業◆入学後に印象が変わった点や意外だった点は?◆入学してよかったと思ったのは、どんな時?◆実習の楽しさ、厳しさは?◆将来の夢、目標は?在学生の声卒業生からのメッセージ齊藤 詠子さん 2014(平成26)年度 海洋工学部海事システム工学科卒業 2016(平成28)年度 大学院海洋科学技術研究科海運ロジスティクス専攻修了国土交通省 海事局 海洋・環境政策課 技術企画室

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