東京海洋大学 ガイドブック2025
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1Ⅰ345 345 ■海洋地球化学地球化学的・地質学的手法による海底資源に関する海洋物質循環・海洋環境の研究■海域地震学海域地震観測による地球内部構造・地震活動の研究■海洋底地質学地質学的手法による海洋底における資源・環境・災害の評価とプロセスの解明に関する研究■海洋気象学海洋の気象現象把握と気象情報を活用した再生可能エネルギーへの応用研究■海洋安全工学船舶・海上労働の安全に関する諸現象の解析■沿岸域工学沿岸での波浪や海浜変形、海洋構造物周辺の諸現象、沿岸防災などの研究■海洋数理工学海洋における諸現象に対して非線形力学系・複雑系の観点から数理モデルを構築 し数値解析を行う■海洋生物音響学海洋生物の音に関する研究、音を用いた行動・生態研究■海洋環境化学工学鉱物資源開発の環境影響抑制技術、海水を用いた鉱物分離技術、廃水処理技術40MONTUETUE製造業33.2WEDTHUWEDTHUFRIFRIを修了すれば、筆記試験が免除されます。注)主に3年次以降は4学期制となり、週2回講義がある。物理学、化学、生物、地学、情報解析学系の専門科目が開講され、専門分野を自由に選択できる。公務6.7運輸業、郵便業6.7建設業6.7情報通信業13.3サービス業13.3数理科学2Effective EnglishⅠ 生物学実験/地学実験生物学実験/地学実験生物学実験/地学実験1海域連携利用論2海洋エネルギー工学Ⅰ 沿岸工学海洋資源工学海底科学Ⅱ 海洋自然エネルギー学電気電子工学海洋音響学 海洋科学専攻科進学15.8就職39.5令和4年度卒業者産業別就職状況(%)※大学院修了者の就職状況はP.44参照※進学等を除く学部卒業者の実績Interactive English情報処理論Natural Science 英米表象文化入門博物館教育論 海域連携利用論 海洋地盤工学海洋エネルギー工学Ⅰ海洋地盤工学海洋資源工学キャリア形成論Ⅱ海洋自然エネルギー学電気電子工学博物館教育論大学院進学42.1イオスエンジニアリング&サービス、SCSK、ESRIジャパン、ENEOS グローブ、海上自衛隊、海上保安庁、京葉ガスエナジーソリューション、構造計画研究所、ジャパンガスエナジー、ジャパンマリンユナイテッド、ジャパン・リニューアブル・エナジー、水産庁、鳥取県庁(水産職)、日本気象協会、日立パワーソリューションズ、ファイナンシャルブレインシステムズ、古野電気、光岡自動車、若築建設、ワールドハイビジョンチャンネル 等物理数学化学概論Ⅱ物理学概論Ⅱ沿岸工学海底科学Ⅱ 海洋音響学 令和4年度卒業者(%)■海洋地盤工学海洋構造物の基礎の変形と安定、海底地盤の調査、海底斜面の崩壊、海底鉱物資源の開発■物理探査・地震学地震学的手法による海陸の地下構造探査と地下環境変化の4次元モニタリングの研究■応用情報学水面下の生物等の行動を解明するためのシステム開発と実践■海洋音響計測学生物等を対象とした音波による水中センシング技術の開発と応用■海洋システム制御工学海洋クレーン、水中ビークルなど海洋機械システムの自動制御手法学術研究、専門・技術サービス業6.7卸売業、小売6.7その他 2.6電気・ガス・熱供給・水道業6.7[2年次]基礎専門科目を中心に実験・実習などを選択[3年次]MON1週間の時間割例取得可能資格●中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)●高等学校教諭一種免許状(水産)● 技術士補● 学芸員● 三級海技士(航海)※※ 本学は第一種養成施設として国の登録を受けており、学部及び、海洋科学専攻科(p.43)卒業後の進路就職先業種就職先学科担当教員の研究分野・内容■デバイス工学海洋エネルギー・資源利用のための超電導・電気電子デバイスや機器の開発

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