東京海洋大学 ガイドブック2026
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海洋工学部環境に配慮した海洋利用型技術の分野でリーダーとなる創造力豊かな若者を求めています久保 信明海洋工学部長海洋工学部は、母体となった商船学校から数えて 150 年を超える歴史と伝統を持ち、船舶の運航や管理、動力機関、海洋機器、海上輸送などに関連する教育研究を行ってきました。日本が高度経済成長を遂げた後は、環境保護や省エネルギーにも教育研究の対象を広げ、その時代における社会の要求に応えてきました。教育の特色としては、現場、現物、現実を重視した少人数クラスでのきめ細かな修学指導を重視し、海事関連社会で活躍する優秀な人材を育成しています。近年では、大学改革の一環として、海洋開発及び環境エネルギー分野に関する「高度海洋技術者専門コース」を開設し、海洋基本計画等で求められる海洋人材を輩出しています。さらに、流通情報工学科では、2020 年度から統計学や人工知能をベースとした AI・データサイエンス系科目群をカリキュラムに新設し、大学における SDGs と共に、デジタルグリーン社会を見据えた次世代を担う人材育成を行います。グローバル教育に関しても、学部の特性に応じた海外インターンシップを実施するとともに、練習船、各種シミュレータなどをフルに活用した海事英語教育を行っています。船舶・海事分野を取り巻く社会情勢として、地球温暖化対策や少子高齢化対応のため、省エネや再生可能エネルギー、自動運転・AI 技術が進展する中、船舶分野でも CO₂ 削減や自動運航技術が求められています。しかし、技術の限界やサイバーリスク、新燃料への対応には人間の関与が必要であり、新たな人材育成も課題です。2025 年には、次世代船舶運用技術開発センター(仮)を設立し、技術開発と人材育成を通じて社会貢献を目指しています。越中島キャンパス入学定員総数160 名海事システム工学科59 名海洋電子機械工学科59 名流通情報工学科42 名

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