金沢美術工芸大学 2026
54/72

ls DoctoraProgram054■ 美 術 工 芸 専 攻晁男 「LES PLIS-2501(襞)Ⅰ〜Ⅳ」 日本 画油画彫刻桜井旭 「四匹の鹿」 陶磁漆芸金工染織蒋先財 「仰」 ホリ スティ ックデザ インイン ダスト リアルデ ザイン視覚 文化研 究現代 美術研 究〈 美 術 研 究 領 域 〉〈 工 芸 研 究 領 域 〉〈 デザイン研究領域 〉〈 芸 術 学 研 究 領 域 〉大 学院博士後期課程では、「 芸術に関する高度な創造および表現の技 術と理論を研 究教授し、地域の美術 工芸の深奥を究め、これを総合的に発展創造させ、自立して創作および研究活動を行うために必要な高度の能力を備えた美術家および研究者を養成すること」を目的とした研究制作指導・博士論文指導を行っています。年2回 公 開の研 究 発 表が 行われるほか、「 地 域 美 術 演 習 」、「 造 形 総 合 研 究 」といった実 技と理 論を総 合した学 際 的な科目も設けられ、学内外を研究の場とした比較的自由なカリキュラムのなかで研究が保 証されています。博士後期課程の学生たちは国内外で活躍する作家、研究者でもあり、積極的に広く研究活動の場を求めています。 1997年の設置以来、作家、デザイナー、研究者、国内外の大学教員など、精力的に活躍している80名の芸術博士を世に送り出してきました。

元のページ  ../index.html#54

このブックを見る