「基盤教育」とは何か?7つの基盤力7つの基盤力環境を育む力世界で活躍する力地域とともに歩む力知的スキルを活用する力自己を確立する力適切に判断する力相互に理解し合う力基盤教育センター社会で求められる力を備えた人材を育成する。 私たちが生きる現代社会は、グローバル化や情報化が進展し激しく変化しています。「基盤教育」とは、このような現代社会が生み出す諸課題を解決しながら、自ら考え判断して生き抜くことができる基盤となる能力、すなわち「基盤力」をのばす教育を意味しています。 「基盤教育」は本学の3つのビジョン「地域」「環境」「世界(地球)」を含む7つの「基盤力」を身につけるための科目群から構成されます。教員からのメッセージ基盤教育センター(北方キャンパス) 廣渡 栄寿 基盤教育センター(北方キャンパス)David Neil McClelland地域科目環境科目世界(地球)科目知の技法科目知の創造科目ライフ・デザイン科目共生と協働科目教職関連科目外国語教育科目第一外国語科目第二外国語科目困難に直面した時、私達を支えてくれるのは「考える力」です。大学での学びを通して、ぜひ、この「考える力」を身につけてください。「考えて、考えて、考え抜いた先にこそ、道は開ける。」私は、そう信じています。English is the key to the world. If you need help or advice about learning English, just get in touch ‒ I’m here to help. Make the most of your university life, travel, and educate your-self. Communication brings Peace!地域特講A・B地域と国際都市と地域地域防災への招待地域の社会と経済北九州市の都市政策地域の文化と歴史まなびと企業研究Ⅰ・Ⅱ地域のにぎわいづくり地域の達人環境特講A・B未来を創る環境技術環境都市としての北九州動物のみかた自然史へのいざない自然学のまなざし生命と環境生命科学入門環境問題概論環境ESD入門ライフ・デザイン特講A・Bフィジカル・ヘルスキャリア・デザインフィジカル・エクササイズⅠ・Ⅱメンタル・ヘルスプロフェッショナルの仕事自己管理論企業・団体の課題解決世界での学び方日本史地誌学東洋史日本国憲法西洋史教育とコンピューター人文地理学土地地理学共生と協働特講A・Bサービスラーニング入門Ⅰ・Ⅱ基盤演習Ⅰ・Ⅱ異文化理解の基礎基盤力応用人権論地域福祉論ジェンダー論障がい学市民活動論共生社会論ドイツ語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ中国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ上級中国語Ⅰ・Ⅱフランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ朝鮮語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ上級朝鮮語Ⅰ・Ⅱスペイン語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ知の創造特講A・B民主主義とは何か情報表現社会学的思考社会哲学入門倫理思想史ことばの科学文化を読む言語・認知・コミュニケーション現代人のこころ現代正義論企業と社会芸術と人間戦争論知の技法特講A・Bコンピューターリテラシーアカデミック・スキルズⅠデータ分析アカデミック・スキルズⅡ情報社会への招待法への誘い世界(地球)特講A・B国際社会と日本English Speaking Cultures and Societies韓国の社会と文化グローバル化する経済国際学入門 近代史入門現代社会と文化 安全保障論Japanese Culture and Society可能性としての歴史現代の国際情勢※赤字は必修科目(第一外国語については、一部例外の学部あり) ※上記授業科目は2021年度入学生用に開講する予定の科目です。教養教育科目Communicative EnglishⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ Intermediate EnglishⅠ・ⅡHigher EnglishⅠ・Ⅱ生命科学入門共生社会論 生命科学とは遺伝子を中心とした学問領域で、私たちの身体や健康と深く関わっています。一方、ネット上には不確かな健康情報や医療情報が溢れています。生命科学の基礎をしっかり学んで、怪しい情報に惑わされないようにしましょう。 現代社会には、偏見、差別など広義の「オリエンタリズム」的な認識が広まっています。それはまた共生社会の実現に向けての最大の阻害要因にもなっています。共生社会論では、特に障がい者との共生を題材に取りながら、共生社会、ひいてはお互いに生かし合う「共活社会」の実現の可能性を探っていきます。北方キャンパスカリキュラムFOCUS授業解説FOCUS授業解説FOCUSFOCUS010
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