教育の柱(カリキュラム・ポリシー)40名(対象:外国語学部 経済学部 文学部 法学部 地域創生学群)1年次又は2年次の累積GPA※2.0以上1年次又は2年次末(3月初旬)※このプログラムの履修には許可が必要です。■募集定員■■申請要件■■申請時期■副専攻環境ESDプログラムは、「必修科目」と「選択科目(基礎科目・専門科目)」から構成されます。必修科目である「環境ESD入門」では、「環境ESD」の基本的な概念を学びます。選択科目は、本学の基盤教育センターによって提供される環境関連科目と各学部が提供する専門科目で構成され、プログラム受講生は自らの興味関心に応じて受講する科目を選択します。受講生が所属する各学科での教育課程環境ESD共通基礎科目「環境ESD入門」(必修)環境ESD基礎科目(選択)環境ESD専門科目(選択)修了要件単位数:22単位以上「環境ESD入門」(2単位)+選択科目(20単位以上)副専攻環境ESDプログラム北九州市立大学、大阪大学、モンゴル国立大学の学生がモンゴルの大自然と遊牧文化に触れつつ、生態環境の現実と課題について学び、モンゴルの環境の未来可能性について考えました。モンゴルフィールドスタディプログラム2019環境に関する社会の取組や、自然と人との関わりについて、幅広い視点から学ぶことができます。環境未来都市を目指す北九州市を学ぶ1環境や持続的な社会について幅広く学ぶ実体験を通して学ぶ23特色総合大学としての特性を生かした、学部横断型プログラムです。副専攻: 環境ESDプログラム※ESD(Education for Sustainable Development):日本語では「持続可能な開発のための教育」と訳され、地球を将来世代まで残すために、地域の様々な課題に気付き、社会のあり方等を変えていく人材を育む教育です。対象分野は、環境・人権・福祉・多文化共生・ジェンダーなど多岐にわたります。※GPA(Grade Point Average):在学中における全学期の学修の状況及び成果を示す指標 北九州市立大学は、「環境問題への取組といった北九州地域の特性を生かし、豊かな未来に向けた開拓精神に溢れる人材を育成していくこと」を教育理念の一つとして掲げています。 この理念のもと、北方キャンパスの各学部・学群で学ぶ学生の皆さんを対象として、環境教育を基軸に、「持続可能な社会づくりに貢献できる人材」を養成していくための教育プログラム「環境ESD※プログラム」を創設しました。北方キャンパス062The University of Kitakyushu 2021
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