神戸大学 農学部・大学院農学研究科 2017-2018
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神戸大学農学部は、京阪神という大消費地の中にある一方、山(六甲山系)と海(瀬戸内海)を隔てて、丹波・但馬・播磨・淡路という大農業生産地に隣接し、国際貿易港神戸港も至近距離にあります。神戸港には、食の安全を守るために神戸植物防疫所・神戸検疫所が設置されており、まさに国際性と地域性の包括・統合を目指すGLOCAL(Global+Local)な教育を行うために最適の条件が備わっています。また、「農場から食卓まで」の「農場」側を重点的に担当する附属食資源教育研究センター、農場から食卓に至る過程と「食卓」側を重点的に担当する食の安全・安心科学センター、ならびに地域貢献・教育を担う地域連携センターを設置し、立地条件を生かした教育に取り組んでいます。自然に学び、人類の活動の源となる食料生産を支える「食料・環境・健康生命」に代表される諸課題を探求する農学部の特色農学部では、「農場から食卓まで (From Farm to Table)」の「食料・環境・健康生命」をキーワードとし、これらに関わる諸課題の解決を通じて人類の生存と福祉に貢献する「持続共生の科学」を理念としています。これに基づき、自然科学や社会科学を含む総合科学である農学を基礎とした幅広く深い教養に加えて国際感覚と豊かな人間性を備え、食料の安定供給、環境保全と新規バイオ産業の創生、および食の安全安心に向けた研究や技術開発を通じて地域および国際社会に貢献できる人材の養成を目標として、次のような学生を求めています。以上のような学生を選抜するために、農学部では、大学入試センター試験により総合的な基礎学力を測り、個別学力検査では「数学」「理科」「外国語」(後期日程にあっては、「数学」「外国語」)を課すことにより、自然科学分野における幅広い教養と深い知識とともに、理解力、読解力、語学力等を測ります。求める学生像(アドミッション・ポリシー)1.日本語や英語の基礎的な理解力、表現力などのコミュニケーション能力を身につけている学生2.自然科学および社会科学の基礎を十分に理解できる学生3.人間と自然のかかわり合いに強い関心を持ち、未知の現象の解明や独創的な技術開発に意欲的に取り組める学生4.地域および国際的な社会活動に高い意欲を有する学生農学部の求める学生像3

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