武田廣学長の任期(2期6年)最終年度の2020年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって大学も社会も大きく翻弄され、新たな価値の模索を迫られています。国際港湾都市として発展し、神戸医療産業都市構想などを通じてイノベーション創出に成果を上げている神戸市も感染症対策の強化と体制整備に追われました。市政トップとして陣頭指揮をとられた久元喜造市長と武田廣学長が、新型コロナウイルス感染症に対応した生活(withコロナ)や、流行終息後の社会(postコロナ)のあり方、行政、大学として社会に果たすべき貢献について話し合いました。37Dialogue
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