編集後記本報告書は、部署横断・職種横断の神戸大学ビジョン発信プロジェクトにおいて、有志の若手職員を中心に議論を重ね、作成したものです。チームリーダーの2名が本プロジェクト活動について振り返りました。学務部キャリア支援課 河西千尋財務部財務戦略課 土井良太統合報告書2020をお読みいただき、ありがとうございました。今後の統合報告書の改善、充実のため、Webアンケートを実施しています。数分で回答できる簡単なアンケートですので、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。https://www.kobe-u.ac.jp/info/public-info/ir/ir_survey.htmlプロジェクトを通じて、やはりコロナの影響は大きかったですね。このプロジェクトは「ステークホルダーとの対話」を目的としていて、チームとしても直接対面で議論し作成していく予定だったのですが、打ち合わせは基本的にリモート中心になりました。リモートでの意思疎通は対面に比べると難しいこともありましたが、そこはチームメンバーの能力とやる気でカバーできた気がします。チャットでは毎日活発な議論がなされていて、活発すぎてリーダーが置いて行かれることもよくありました。メンバーには本当に感謝しかないですね。各部署の通常業務も忙しいなかで、全員が責任を持って動けたと感じています。ただ、「感謝」を伝えたり「目標」や「達成感」を共有したりするのは、やはり対面が望ましいなと思いました。同感です。postコロナがどのような時代になるかはまだわからないですが、あるべき対面コミュニケーションは安全な形で残るといいですね。また、プロジェクトで改めて実感したのは、神戸大学は職員と執行部の距離が近い環境だということですね。理事の先生方には頻繁に相談し、意見を聞いていただきました。結果として、この報告書は若手職員の意見がかなり尊重された構成になっています。そうですね。先生方は本当に気さくで、大学についてたくさんのことを教えてくださって、非常に意欲が高まりました。私たちのような若手職員がもっと勉強して、大学を盛り上げていきたいですね!土井河西土井河西土井河西 回答はこちらから67
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