神戸大学 令和3年度 学生生活案内
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12345681012141619資料地図沿 革組 織18学 歌学生課202122に申し込んでください。奨学事務の担当は、次のとおりです。学部生(医学部・海洋政策科学部は1年生のみ)…………………………学生支援課奨学支援グループ大学院生(下記研究科を除く)………………………………………………学生支援課奨学支援グループ医学部(2年生以上)、海洋政策科学部(2年生以上)、海事科学部、医学研究科、保健学研究科、海事科学研究科………………………………所属の教務学生担当係④ 奨学金の交付等ア 採用決定 採用が決定した者には奨学生証を交付します。また、採用後直ぐに「返還誓約書」等の提出が必要です。イ 奨学金の交付 採用後の奨学金は、申込時に届け出た銀行・信用金庫・労働金庫または信用組合の本人名義の普通預金口座に、原則として毎月1回振り込まれます。ウ 奨学生の適格認定 毎年12月上旬から、所定の期日までに「奨学金継続願」をスカラネット・パーソナルより入力し、奨学生の適格認定を受けてください。入力を怠った者や、学業成績や収入状況が基準外と判定された者は、奨学金が停止や廃止になることがあります。エ 給付奨学生の在籍報告(貸与のみの場合は対象外) 毎年4月頃、7月頃、10月頃に所定の期日までに「在籍報告」をスカラネット・パーソナルより入力してください。入力を怠った者は、給付奨学金受給や授業料減免の対象外となることがあります。採用時期によっては、初回のみ在籍報告の入力対象外となる場合があります。 ⑤ 奨学金の返還及び返還猶予ア 返還の履行 貸与を受けた奨学金は、満期、退学、辞退等により貸与が終了すれば返還しなければなりません。貸与終了に際しては、所定の手続きが必要です。イ 返還の猶予○ 在学中の猶予 高等学校、専修学校高等課程、大学又は大学院在学当時、日本学生支援機構の奨学生であった者、及び貸与終了後同一課程に留年する者は、スカラネット・パーソナルにより「在学猶予」を入力することによって、在学中は奨学金の返還が猶予されますので、所定の期日までに入力してください。詳細は、掲示及び本学ホームページでお知らせします。 ただし、第一種又は第二種奨学生採用候補者で、WEB入力による「進学届」提出時に前奨学生番号を入力し提出した者は、「在学猶予」を入力する必要はありません。○ 救済制度 災害、傷病、その他の事由によって返還が困難になり、所定の所定の要件にあてはまるった場合は、返還期限猶予及び減額返還を願い出ることができます。⑥ 特に優れた業績による学資金返還免除制度について 大学院において第一種奨学金(学資金)の貸与を受けた奨学生のうち、在学中に特に優れた業績を挙げたと認められる者に対して、貸与された奨学金(学資金)の全部又は一部の返還を免除する制度があります。 対象者…大学院第一種奨学金採用者で、下記に該当する者  ●当該年度中に貸与が終了する者(退学・辞退等による貸与終了者を含む)  ●貸与終了時の在学している課程で特に優れた業績を挙げた者 詳細については、日本学生支援機構から本奨学金採用者に交付される「奨学生のしおり」で確認してください。 また、本制度の概要を毎年11月に、詳細を毎年12月に、本学のホームページでお知らせしています。− 34 −

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