神戸大学 令和3年度 学生生活案内
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123456789101112131415161719資料地図沿 革組 織18学 歌学生課202122− 35 −3.民間奨学団体・地方公共団体(外国人留学生は対象外) 民間奨学団体・地方公共団体の奨学生募集については、各団体から募集案内の送付があった都度、掲示板及び本学ホームページへの掲載によりお知らせします。 本学トップページ → 「教育・学生生活」 → 「経済支援」 → 「奨学金制度」 → 「民間奨学団体・ 地方公共団体の奨学金制度」 民間奨学団体(以下、「財団」)奨学金の多くは、給付奨学金(原則として返還の必要のない奨学金)です。多くの財団は、生活に困窮する学生へ学資を支援することを目的として活動されておりますが、日本学生支援機構奨学金(給付、貸与奨学金)との併給を可とする財団や、家計要件があまり厳しくない財団も多くありますので、関心のある学生は、上記ホームページを確認のうえ、申請を検討してください。 また、財団奨学金の中で大学へ推薦依頼がある財団について、「大学選考推薦(A区分)願書」を大学で取りまとめて、一括で選考、推薦しています。多くの財団が年度初めに募集が行われる関係で、本学においては、「大学選考推薦(A区分)願書」の申請期限を、毎年、3月上旬頃(在学生)、4月上旬頃(新入生、編入学生)に設けています。 申請を希望する学生は、早めに上記ホームページを確認のうえ、期日までに申請を行ってください。 民間奨学団体・地方公共団体奨学金は、学生支援課奨学支援グループが担当しています。 医学部及び海事科学部の2年生以上、医学研究科、保健学研究科及び海事科学研究科の学生は、それぞれ所属学部・研究科の担当係へ照会してください。(2)神戸大学授業料免除(授業料減免) 経済的な理由によって授業料の納付が困難で、かつ、学業成績が優秀な者については、申請に基づき選考のうえ、授業料の全額又は一部免除される制度があります。 免除者の選考は、各期ごとに行われ、申請に関する手続き等の詳細は、各学部・各研究科、学生センターにおいて掲示及び神戸大学ホームページ「教育・学生生活」→「経済支援」→「授業料・入学料免除などの制度」でお知らせします。 申請受付は、当該学期が始まる前の春季(後期は夏季)休業中になるので注意してください。 なお、学資負担者の死亡、あるいは本人又は学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより、授業料の納付が著しく困難な場合、別途免除を申請できることがあります。該当する学生は、担当係に申し出てください。 なお、授業料免除申請を行った場合は、申請の結果が出るまでは納付する必要はありません。(口座からの引き落としは行いません。) 担当係は、次のとおりです。 学部生(下記学部を除く)………………………………学生支援課奨学支援グループ(学生センター) 大学院生(下記研究科を除く)…………………………学生支援課奨学支援グループ(学生センター) 医学部医学科・医学研究科………………………………医学部医学科・医学研究科の担当係 医学部保健学科・保健学研究科…………………………医学部保健学科・保健学研究科の担当係 海事科学部・海事科学研究科……………………………海事科学部・海事科学研究科の担当係【注意:学部学生(2020年度以降入学者)の授業料免除について】 学部学生の授業料免除(授業料減免)は、「高等教育の修学支援新制度」(以下、新制度という)での申請に移行しています。 ここで説明のある、「神戸大学授業料免除(授業料減免)」は、新制度とは異なる授業料免除の制度で、学部学生(2020年度以降入学者)は申請できません。 学部学生で授業料免除(授業料減免)に申請する場合は、「5 経済生活等 ―(1)奨学金 ― 2.独立行政法人日本学生支援機構」に説明のある給付奨学金(新制度)に申請してください。給付奨学生は新制度において授業料・入学料減免の対象となります。

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