神戸大学 令和3年度 学生生活案内
49/132

123456789101112131415161719資料地図沿 革組 織18学 歌学生課202122− 41 −② 過去5年以内(平成28(2016)年4月以降)に麻しん・風しんのワクチン接種を、それぞれについて1回ずつ受けたことを証明する書類③ 過去5年以内(平成28(2016)年4月以降)に受けた麻しん・風しんの抗体検査の結果が、「麻しんと風しんの発症を防ぐのに十分な血中抗体価(次頁参照)を有していること」を証明する書類* ①、②のワクチンは、麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)等の混合ワクチンでもかまいません。* ①、②では、接種したワクチンの種類と接種年月日が記載されていることが必要です。医療機関等から発行される証明書の他、平成20(2008)年4月1日から平成25(2013)年3月31日まで実施されたMRワクチンの第3期予防接種(中学校1年生に相当する年齢時)や第4期予防接種(高校3年生に相当する年齢時)に伴う「予防接種済証」でもかまいません。  第3期・第4期の予防接種の「予防接種済証」は①の1回分として使用できます。* 母子手帳も、接種したワクチンの種類と接種年月日が記載されていれば①、②の書類として使用できます。既往歴(かかったことがある旨の記載)のみで、診断根拠として確実な検査結果などが記載されていない場合は、③を提出するか、ワクチン接種を受けて①か②を提出してください。* ③では、下表の血中抗体価の測定方法と測定値が記載され、測定値が同表の判定基準を満たしていることが必要です。血液検査結果票そのものの提出でもかまいません。血中抗体価が不十分な場合には、必要なワクチン接種を受け①か②を提出してください。* ①、②、③の書類の組み合わせ、例えば麻しんについては①、風しんについては③を提出してもかまいません。* 麻しん、風しんの血中抗体価が不十分にもかかわらず、病気や体質等やむを得ない事情によってワクチン接種を受けられない場合には、その旨を記載した文書(医師による証明書等)を提出してください。[流行性耳下腺炎と水痘に関する予防措置について] 医学部(医学科、保健学科)、大学院医学研究科・保健学研究科の皆さんには上記の麻しん・風しんに加えて、流行性耳下腺炎と水痘についても、ワクチン接種を満1歳以降にそれぞれについて2回ずつ受けているか、過去5年以内(平成28(2016)年4月以降)に受けた抗体検査で「発症を防ぐのに十分な血中抗体価(下表参照)」を有しているか、のいずれかを証明する書類を提出していただいています。また、血中抗体価が不十分な場合には、必要なワクチン接種を、満1歳以降にそれぞれについて2回ずつとなるよう受けていただいています。(2回のワクチン接種は4週間以上の間隔をおいて受けることが必要です。) 流行性耳下腺炎、水痘の血中抗体価が不十分にもかかわらず、病気や体質等やむを得ない事情によって予防接種を受けられない場合には、その旨を記載した文書(医師による証明書等)を提出してください。

元のページ  ../index.html#49

このブックを見る