プログラム コース紹介フィールドワーク型アメリカ南部の文化と経済を学ぶ（アメリカ南部コース）【国際人間科学部】テネシー州ノックスヴィル市（アメリカ）【コース実施期間】2021/6月上旬～10月中旬【うち派遣期間】2021/9月中旬～9月下旬（15日間）【募集期間】2021/4/12～5/7（予定）【募集学生（募集人数）】全学部１～２年生（１５名）テネシー大学併設の語学学校で語学研修を受講しつつ、テネシー大学の学生ならびに教員との交流や、日系企業のテネシー州（近隣の州も含む）への展開を調査するフィールドワーク活動を通して、アメリカ南部の文化と経済について学びます。参加学生は第2クオーターの事前学修で、アメリカ南部やこの地域への日系企業の進出状況に関する基礎的な知識を学びつつ、プレゼンテーションを行います。カナダ・トロントの多文化社会研究（トロント大学コース）【国際人間科学部】トロント（カナダ）【コース実施期間】2021/6月上旬～11月下旬【うち派遣期間】2021/8月下旬～9月下旬（32日間）【募集期間】未定【募集学生（募集人数）】国際人間科学部１・２年生（１２名）トロント大学での英語研修や特別講義と、市内でのフィールドワークを組み合わせた複合コースです。午前に英語研修、午後と週末に講義、フィールドワーク、アクティビティ、ボランティア活動を行います。エスニックコミュニティの視察や、ボランティア活動、ホストファミリーとの交流を通じて、カナダ社会での移民の受容の度合いと問題点について、学生自身が問題設定をし、調査と考察を行います。参加者はTOEFL ITPで500相当以上のスコアを獲得していることが必要です。アジア・フィールドワークコース（浙江省・プログラム）【国際人間科学部】浙江省（中国）【コース実施期間】2021/7月下旬～11月中旬【うち派遣期間】2021/8月下旬～9月上旬（10日間）【募集期間】2021/4/15～5/15（予定）【募集学生（募集人数）】国際人間科学部１～２年生（５名）世界で国や地域を越えた紛争、環境、感染症など多様な問題が顕著化しています。これらの問題は、各地域の生態・社会・歴史的背景など多くの要素が複雑に絡み合い、文理融合的なアプローチによる理解が必要不可欠です。当該コースでは、本学の学部学生が中国の大学生・大学院生たちとともに、地域が直面する環境問題・社会問題を自らが立案したフィールドワークを通して、より深く理解することを目指します。アドバイザー教員は受入機関との綿密な打ち合わせの上、学生が安全にプログラムを遂行できるようにサポートを行います。コース名/開催学部等派遣先コース実施期間派遣期間（予定・参考）募集期間募集学生（募集人数）コースの概要フィールドワークチャレンジコース（フィリピン）【大学教育研究推進室】フィリピン※国内＋オンラインプログラム（予定）【コース実施期間】2021/12月上旬～2022/3月下旬【うち派遣期間】2022/2月中旬～3月上旬（15日間）フェアトレードを通してアジア女性のエンパワメントを促進するNPO団体の協力を得て、フェアトレードの仕組みとアジア女性が置かれている状況について学びます。また、オンラインを用いてフィリピンの生産者からものづくりに込める思いについて学びます。フェアトレード製品について理解したうえで、製品が一人でも多くの人に渡るためにはどのような工夫が必要かを考えながら、実際に製品販売を行います。本プログラムは国内＋オンラインプログラムの予定です。【募集期間】2021/10月上旬～11月中旬【募集学生（募集人数）】全学部１～４年生（５名）EUフィールドワークコース（KUPESコース）【国際教育総合センター】ベルギーフランス等EU圏諸国【コース実施期間】2021/10月上旬～2022/3月中旬【うち派遣期間】2022/2月下旬～3月上旬（12日間）【募集期間】2021/7/5～9/17【募集学生（募集人数）】KUPES履修生（国際人間科学部、法学部、経済学部）２年生（２２名）EUエキスパート人材養成プログラム（KUPES）を履修する２年生を主な対象として、「日欧比較セミナー」で取り上げるテーマなどから学生が各自の関心に応じてリサーチトピックを設定し、欧州にてフィールドワーク（EU・国際機関等への訪問、協定校での合同ゼミ等）を行います。アドバイザー教員の指導の下、参加学生は春季英語集中コース及びEU合宿にて英語力の向上とEUに関する知識の習得をはかり、欧州での活動に備えます。フィールドワークチャレンジコース（マレーシア）【大学教育研究推進室】マレーシア【コース実施期間】2021/8月上旬～10月中旬【うち派遣期間】2021/8月下旬～9月下旬（35日間）【募集期間】2021/5月上旬～6月上旬【募集学生（募集人数）】全学部１～４年生（5名）2週間の英語研修の後、マレーシアの歴史・文化・宗教などに関する講義への参加やラーマン大学の学生との交流の他、現地の日系企業訪問などを予定しています。また滞在期間中、「多民族共生社会」マレーシアについて理解を深めるために、テーマ別にグループに分かれてフィールドワークを実施し、成果発表会を行います。フィールドワークチャレンジコース（タイ） 【大学教育研究推進室】タイ【募集期間】2021/4月下旬～5月下旬【募集学生（募集人数）】全学部１～４年生（５名）チェンライ・アユタヤ・バンコクの3都市を訪問し、植物観察、農園見学、アユタヤ遺跡めぐり、タイ・ミャンマー・ラオスとの国境地域視察などを行います。様々な場所を訪問することにより、タイ社会の多様性について学びます。また、神戸大学同窓会との交流、チュラロンコーン大学でマーケティングに関する授業見学および受講を予定しています。【コース実施期間】2021/6月中旬～9月下旬【うち派遣期間】2021/8月中旬～9月中旬（15日間）※新型コロナウイルス感染症の影響等により、スケジュール変更やオンライン不開講となる場合があります。最新の情報は、神戸GCPホームページで確認しフィールドワークチャレンジコース（ミャンマー）【大学教育研究推進室】ミャンマー【コース実施期間】2021/6月中旬～9月下旬【うち派遣期間】2021/8月中旬～9月中旬（15日間）ヤンゴン・マンダレー・バガンの3都市を訪問し、在ミャンマー日本国大使館やJETROヤンゴンオフィスなどの公的機関見学、マンダレー外国語大学(MUFL)の学生との交流、仏教遺跡めぐりなどを行います。また、仏教国・ミャンマーの日常生活について知るためのフィールドワークの他、神戸大学同窓会との交流を予定しています。【募集期間】未定【募集学生（募集人数）】全学部１～４年生（５名）
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