神戸大学 神戸グローバルチャレンジプログラム2021

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課題発見・解決型グローバル人材をめざそう！神戸グローバルチャレンジプログラム（神戸GCP）　神戸大学は「自ら地球的課題を発見し、その解決にリーダーシップを発揮できる人材（課題発見・解決型グローバル人材）」の育成を目標とし、「２学期クォーター制」の導入を活用した「神戸グローバルチャレンジプログラム」を実施しています。　神戸グローバルチャレンジプログラムは、1つのクォーターや長期休暇を「チャレンジターム」として設定し、その期間に学生が国際的なフィールドで学修活動を行うプログラムです。学生のみなさんは、このプログラムに参加すれば、国際的なフィールドで行う学修活動を通して、グローバル人材として必要な課題発見・解決能力とは何かを直接感じ、またその必要性に気づくことができるでしょう。そして、そこでの気づきは、その後大学での学びを深めたり、海外留学等さらなる国際的な活動にチャレンジしたりするきっかけになるでしょう。　2021年度は、18のコースをアジアや欧州等で実施予定です。これらの多種多様な学外学修コースにおける学修成果は、総合教養科目「グローバルチャレンジ実習」として単位が授与されます。プログラムに参加した学生が最終的に身につける3つのチカラを測定卒業時の目標学びの効果■ 学びの動機づけ■ 主体的な学修の促進■ 国際的なフィールドでの　 更なる活動にチャレンジする　 精神を育成■ 英語運用力の向上国際的なフィールドでの多様な学外学修コース神戸グローバルチャレンジプログラムプログラムを通じて『3つのチカラ』を伸ばそう！課題発見・解決型グローバル人材となることチームワーク力自己修正力課題挑戦力異なる国や環境・文化で暮らす人や異なる立場の人たちと関わり協力して、同じ目標を達成する力他者の意見や姿勢から学ぶべき点を発見し、自分の考えや学修を柔軟に修正する力自分自身をよりよく成長させるために自らの意思で目標を立てて挑んでいく力フィールドワーク型サマースクール型ボランティア型学生企画型インターンシップ型