神戸大学 就職ガイドブック
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公務員試験の流れ(2021年の例)10月中旬下旬上旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬中旬下旬上旬合格発表8/17受験申込1次筆記合格発表内定10/12次面接合格発表7月内定10/1内定10/11次筆記6/13合格発表7/7官庁訪問※7/9~各官庁の採用予定数に達するまで2次人物 7/14-8/28月地方上級※東京都、特別区、大阪府を除く一般例9月3月受験申込3/26-4/5WEB1次筆記4/25合格発表5/72次筆記 5/23人物 5/25-6/11合格発表6/21官庁訪問※6/23~各官庁の採用予定数に達するまで国家総合職国家一般職受験申込4/2-4/14WEB4月5月6月・筆記試験の後、人事院が行う人事院面接に進みます。合格した方は「合格者名簿」に記載され、官公庁・出先機関等は合格者名簿に記載された合格者から採用計画に従い人材を確保することになります。つまり試験の「最終合格」とは、官公庁からの採用内定を受ける「権利」を取得したに過ぎず、並行して行われる「官庁訪問」でいかに志望先の官庁へアピールできるかが、採用内定へのカギになります。・「最終合格」した方は、複数の官庁を訪問して面接を受けることが可能です。<試験の流れ>国家総合職/一般職試験・都道府県庁と政令指定都市市役所の試験を指し、2次試験以降に集団討論や集団面接を実施するところもあります。・地方上級に限らず、地方公務員において面接や集団討論などの人物評価重視の傾向があります。地方上級試験(34)

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