神戸大学 大学案内
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医学部(医学科)医学部(医学科)学部の特色約150年の歴史を持つ附属病院と医学部とは常に綿密な連携が図られ、科学と医学の融合、実践的医療への展開とともに発展に寄与する相互関係を築いています。12少人数グループでの自己開発型学習を基礎とし、課題探求能力、問題解決能力を養成。臨床症例に対して問題点を発見整理して解決する方法を身につけます。3国際的に活躍できる医師・医学研究者の育成を目的として、英語教育カリキュラムを設定。アドバンスド・コースの設置等で英語表現能力・英会話能力の向上を目指した教育を行っています。可能性を無限大にしたい君へ常に代わり続ける柔軟な学部ここには可能性を無限大にする環境が整っています。学修面について、臨床分野では多診療科の現役医師が授業を担当し学生の頃から興味や将来像を抱け、研究分野では1年次から新医学研究コースを受講でき研究の世界を知ることができます。両分野ともに早期から広い視野を持つことが出来ます。部活動面について、部活数は30を超え大会優勝部活もあるほどアクティブ。気づけばタテヨコの関係が密になり、普段隣にいてくれる大切な人や将来医療の世界で頼りあえる仲間が出来ます。その他、世界を飛び回る医学生もいるなど過ごし方は様々で、無限大の可能性を秘めた素晴らしい環境です。学生メッセージ医学科 4年田中 黎卒業してから思う神戸大学のよいところは“学生の意見を柔軟に吸い上げてくれるところ”であると思います。学生時代、チュートリアルという模擬臨床に関する授業に対して学生側から具体的な改善の要望を提出したことがありました。すると、数年後から実際にその授業の形式が見直され、授業が変わりました。このように神戸大学医学部医学科には学生からも意見を吸収し、よりよい医学教育を行おうとする風土があります。ひいてはよい学生が過ごしやすい環境を整えてくれている大学・学部といえます。皆さん、ぜひ神戸大学医学部医学科で充実した大学生活を送ってください。卒業生メッセージ医学科平成27年3月卒明石医療センター総合内科水木 真平生命の神秘に触れ、人のために尽くし、科学者であり人間として人類の生命に貢献する医学部(医学科)では、豊かな人間性を備えた医療従事者を育成するため、狭義の医学と広義の医学の両方を修得していきます。いうまでもなく医学は人間を対象とした学問。人文学的側面と社会学的側面があるため、専門知識や技術の修得はもちろんのこと、人としての深い教養と人類に貢献しようという強い意志をもった医学のプロフェッショナルを育てます。医学部6年間のカリキュラムと卒業後までの流れを紹介します。※このカリキュラムは令和2年度入学のものです入学卒業卒後臨床研修専門領域総合教育基礎医学臨床医学病棟の診療チームに参加し、医師として必要な知識、思考法(臨床推理)、技術(スキル)、態度の基本的な内容を学びます学生自身が臨床実習のカリキュラムを設計し、大学病院内外の実習病院で実践していきます医師を志すにあたっての、基本的な知識、判断力を養います科学としての医学の基礎を身に付けます基礎医学から臨床医学へと学びが進みます実技トレーニング開始、診断と治療の実際を学びます1年次•転換教育科目 →初期体験臨床実習 →コミュニケーション学等•共通専門基礎科目 →基礎物理化学等•総合医学 →地域医療学•新医学研究コース2年次•転換教育科目 →医学英語1・2•基礎医学 →解剖学・組織学・生化学等•基礎・臨床融合科目 →イメージング・臨床遺伝学・  腫瘍学•総合医学 →地域医療学•総合実習 →基礎配属実習1 →早期臨床実習1•高度教養科目 →英語アドバンスドコース →地域医療システム学 →行動科学3年次•転換教育科目 →医学英語3・4•基礎医学 →公衆衛生学・法医学•基礎・臨床融合科目 →薬理学および臨床薬理学•臨床医学チュートリアル →臨床医学講義1・2•総合医学 →診断学総論・地域医療学等•総合実習 →早期臨床実習2•高度教養科目 →英語アドバンスドコース →医学史と医学概論•医学研究(1)4年次•臨床医学チュートリアル →臨床医学講義3 →症候別チュートリアル →IPW•総合実習 →臨床医学基本実習 →ベッドサイドラーニング →地域社会医学実習•医学研究(2)5年次•総合実習 →ベッドサイドラーニング →関連病院実習•医学研究(3)6年次•総合実習 →個別計画実習•総合医学 →全人医学・  ユニオンレクチャー•医学研究(4)共用試験CBT/OSCE医師国家試験卒業時OSCEKobe University35

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