神戸大学 令和4年度 学生生活案内
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① 火災に備えて A 平常時  ア 喫煙は所定の場所で行う。  イ たばこの吸殻、マッチ等は所定の灰皿以外に捨てない。  ウ 火気使用中は、後始末を完全に行う。  エ 火災報知器、消火器等の設置場所を熟知しておく。 B 火災発見  ア 早く知らせる……ただちに火災報知器のボタンを押し、大声で最寄りの    職員、学生に連絡する。  イ 早く消火する……出火から3分以内の初期消火が限度です。  ウ 早く逃げる………炎が天井に燃え広がったらいさぎよく消火をあきらめ避難する。 C 避難するポイント  ア 服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する。  イ 煙の中を通るときは、姿勢をできるだけ低くする。  ウ エレベータは使用しない。  エ 一度逃げ出したら絶対に戻らない。  オ 濡らしたタオルやハンカチで口や鼻をおおう。にセンター(本館・分館)にて、再交付の手続きをしてください。・教育・学術・研究に関係のない利用の禁止  本学のネットワークは、学術情報ネットワークの一部です。営利目的など、教育・学術・研究目的及びそれを支援する目的以外の使用は禁止されています。・迷惑メールの禁止  転送を強要する回覧メールや不特定多数対象のメール送信などは、禁止されています。・ガイドラインの遵守  本学で定めている「学内ネットワーク及びサーバの利用に関するガイドライン」、「インターネット上のサービス利用に関するガイドライン」の内容を遵守してください。(センターWEBページhttps://www.istc.kobe-u.ac.jp/のMenu>セキュリティ関連>セキュリティ で内容を確認できます。)・安全保障輸出管理規制  国際的な平和と安全の維持を目的とする輸出管理(軍事転用可能な技術・ソフトウェア等の外国への提供防止等)を確実に行うため、外国為替及び外国貿易法を遵守してください。・WEBページ作成時の注意  WEBページはインターネットを通して広く一般の人に公開されるため、著作権、商標権、プライバシー等様々な注意が必要です。不用意な情報を掲載すると、場合によっては訴訟などの対象にされることもあり得ます。 インターネット、電子メールを利用する場合の注意事項については、センターWEBページ https://www.istc.kobe-u.ac.jp/ に詳しく掲載していますのでよく読んでください。 なお、各システムやネットワーク機器等の利用停止日等などのお知らせも上記のWEBページ上で行いますので、定期的にチェックするようにお願いします。− 23 −3.センターからのお知らせ(16)防災の心得 本学は平成7年1月17日阪神・淡路大震災によって多くの教訓を得ました。特に日頃の「防災に対する心構え」を持つことが非常に重要な要素の一つでした。このことから、神戸市消防局発行の「防災マニュアル等」から防災・災害時の心得を抜粋しましたので参考にしてください。 本学では平成26年度より安否確認システム(ANPIC)を導入しています。詳細情報については大学のホームページ(https://www.kobe-u.ac.jp/info/project/crisis-management/index.html)に記載しています。 なお、学内外を問わず災害に遭った場合は、できるだけ早く所属学部の担当係へ安否の連絡を行ってください。

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