神戸大学 令和4年度 学生生活案内
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究科・保健学研究科のみ究科・保健学研究科のみ発症を防ぐのに十分な血中抗体価の測定方法と判定基準備 考測定方法IgG−EIA法麻しんPA法NT法風しんHI法IgG−EIA法流行性耳下腺炎IgG−EIA法IgG−EIA法水痘IAHA法NT法 血中抗体価の測定は、この表の方法によってください。 発症を防ぐのに十分な血中抗体価は、測定方法によって異なります。また、単に抗体陽性とされる値よりは高い値なので注意してください。特に、医学部(医学科・保健学科)、大学院医学研究科・保健学研究科では、麻しんの血中抗体価が( )内の値以上の陽性であることが必要です。判定基準 3つの測定方法のうち,いずれかで陽性8.0以上の陽性  (16.0以上)*256倍以上の陽性 (256倍以上)*4倍以上の陽性  (8倍以上)*32倍以上の陽性8.0 以上の陽性  4.0以上の陽性 医学部(医学科・保健学科)、大学院医学研* 医学部(医学科・保健学科)、大学院医学研究科・保健学研究科は、3つの測定方法のうち、いずれかで( )内の値以上の陽性 2つの測定方法のうち、いずれかで陽性 (HI法を推奨) 4.0以上の陽性 4倍以上の陽性 4倍以上の陽性 医学部(医学科・保健学科)、大学院医学研 3つの測定方法のうち、いずれかで陽性 (IgG−EIA法を推奨)− 42 −

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