This is SHINDAI 神大生による等身大の受験アドバイス本
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【英語リスニング】 【英語リーディング】 【理科基礎】 【地歴公民】 ・試行調査のように、前半部分のリスニングは2回読みから1回読みに変更されていた。 ・情報量が多い。みんな喋りすぎ。 ・リスニングの会話は、日常的な場面に即したものが多かった。 ・日常的な場面に即した文章が多かった。 ・文章量が増えて、時間配分が難しい。 ・全ての問題文が長文形式になり、読む量が圧倒的に増えた。 →練習を積み、速読力を鍛える必要がある。 ・問題文にはグラフや図なども表記され、それらを融合して考える問題が非常に多かった。 ・問題文中の表や実験内容、会話内容を読み取ったうえで解答する問題に変わっていた。 ・初見の問題であっても、基本事項を上手く活用し、解答の糸口をつかむことができた。 ・問題が長い。 ・学校で配布された問題集を徹底的に使い込むことが大切。 ・特に歴史は、資料を読解する問題が多かった。 →資料の読み取りだけで、解答を導くことができる問題もあった。 ・歴史は、出来事の流れや時代背景をしっかりと理解していないと解けない問題が多い。 ・政治・経済は、問題の趣旨を捉えにくかった。 ・倫理は単語の暗記だけでは乗り切れない。理解を心がけて勉強すべき。 32

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