神戸大学 国際人間科学部 2022
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17 ◎乳幼児期の非認知的能力の育ちをとらえる方法に関する研究 ◎沖縄県の保育者のワークフォースに関する研究 ◎「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を用いた保育の評価観点の作成 ◎科学絵本のナラティブに関する研究―「かがくのとも」を事例として ◎障がいが描かれた絵本の分析―知的障がい・発達障がいに着目して ◎自称詞の使用意識の発達的変化と仲間関係 ◎模倣を通した学びについての研究―4歳児の生活場面の観察 ◎偏食のある自閉スペクトラム症児に対する指導について ◎動物園におけるICTを利用した体験学習の評価―ヤマネコを事例にして ◎子どもの造形活動に対する親の関わりの変化 ―美術館ワークショップの調査をもとに ◎日本における子ども部屋の変化 ―西洋における近代的家族間の日本的授業の観点から ◎子どもの権利擁護のための相談・救済の取り組み ―川西市子どもの人権オンブズパーソンに着目して ◎支援の届きにくい家庭に着目した訪問型アウトリーチ支援の展開と課題 ―国内-市-町と英国の調査を踏まえて ◎現代米国における教員養成機関に対する評価制度 ―教員養成アクレディテーションの最新動向と課題に焦点を当てて ◎戦後総合学習の研究―中央教育制度検討委員会・中央教育課程 検討委員会の報告書に着目して ◎自閉スペクトラム症児と担任教師の信頼関係の在り方について ◎主権者を育てる歴史の授業―小学校歴史授業「源平選挙戦」の 開発を通じて ◎空間認識能力を育む活動について―空間図形の学習におけるICTの活用 ◎求差型減法のつまずきの分析―1対1対応づけの難しさ、『多い』という 言葉の難しさに着目して ◎科学技術の社会問題を取り上げた教育プログラムのための教材の 開発と評価 ◎小学校高学年ゴール型ゲームにおける作戦とゲームパフォーマンスの関係 ◎小学校道徳教科書におけるジェンダーの描かれ方についての研究 ◎小学校における生活綴方の「読み合い」による ◎ 子どもの自己肯定感の涵養について ◎日本における保護者の学校参加論の再検討―ペアレントクラシーの理論と米国の動向を手がかりとして ◎学習科学のためのオープンエデュケーション ―NAPLeS Webinar Seriesの事例 ◎子どもの貧困と学習支援:普遍的制度と選別的制度に着目して主に教育学、教科内容・指導論、心理学の専門性に基づいて、義務教育の基盤である小学校を中心とした教育理念、制度、教育内容と方法に関する教育研究を行います。あわせて、インクルーシブ教育の観点から、障害のある子どもに対する特別支援教育に関する教育研究を行います。学校教育学、教育内容・指導論、特別支援教育学、障害児支援学主に教育学、保育内容・指導論、心理学の専門性に基づき、生涯にわたる人格形成の基盤である乳幼児期を中心とした教育理念、制度、保育内容と方法に関する教育研究を行います。あわせて、幼小連携教育の観点から、小学校教育の内容と方法等に関する教育研究を行います。乳幼児教育学、保育内容・指導論、乳幼児心理学

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