神戸大学 受験生ガイドブック 2023
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・RR教材は合格発表の後、神戸大学生協Webサイトから購入できます。パソコン・電子辞書など必要な教材と一緒にお買い求めください。教材が届き次第学習し、4月初めの「英語外部試験直前対策セミナー」にご参加ください。(Zoomでの開催予定)スターターキット英語学習教材テキスト( 1日40分×40日 )スマホ・パソコンで視聴する講義動画( 約10時間 )直前対策セミナー受講大学で求められる英語力まずは4月に行われる英語外部試験のスコアを伸ばそう!入学後に行われる英語外部試験でのスコアで高得点を取ることで、さらに英語力を伸ばすための上級クラスで授業を受ける、もしくは英語科目の単位を認定してもらうことができます。認定スコアはTOEIC-IPテストは“800点”、TOEFL-ITPテストは“560点”。これはかなり高いレベルのスコアです。それでも大学4年間で、1回生が最もスコアを伸ばすチャンスだと言えます。なぜなら受験勉強を終えたばかりで、基礎英語力が充実している上に、語学の授業も豊富で、英語に触れている時間を確保しやすいからです。就活では年々英語が重要視されてきています。4回生になり、就活を始めてから英語をもっと勉強しておけばよかったと後悔しないように、1回生のうちに良いスコアをしっかりと狙いましょう。16TOEICとは?TOEFLとは?● 生協のおすすめ学習教材英語学習教材TOEIC スターターキット800Plus英語学習教材TOEFL ITP スターターキットPlus大学では皆さんが受験のために勉強してきた英語を発展させた、実用的な英語力を身につける必要があります。神戸大学では1回生全員が入学してすぐにTOEIC-IP、もしくはTOEFL-ITPを受験します。これらの試験、留学、大学での授業を経験していくなかで、将来必要になっていく英語能力を身につけていきます。TOEICとは、ビジネスを含む国際コミュニケーションの現場において、英語で意思疎通を行う能力を評価するテストのことです。日本では,多くの大学・企業が英語力の基準としてTOEICテストを採用しています。TOEFLとは、米国をはじめとした英語圏大学への留学者を対象としたテストで、一般的英語力を問うTOEICに比べて、大学での講義や専門書の講読を念頭に置いた英語力を測定します。受験英語TOEICTOEFL就職活動留学・研究

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