業界・企業研究のポイント業界・企業研究~相手を知る~②会社説明会・①書籍・パンフレット・求人票を見るセミナー等への参加③インターンシップ④OB・OG訪問企業を見るときには様々な視点がありますが、企業の基本である「事業内容」が業界の中でも企業ごとの違い・個性になります。その部分と自身の興味・能力・価値観が一致するのかを考える、これが必要な視点です。企業研究を進めると【思ってた事業内容と違う】【こんなことをやってたんだ】というケースが必ず出てくるので積極的に実施しましょう。~業界・企業研究の方法~自分のタイミングで行えるので取り組みやすく、企業・業界研究の基礎となる情報を得ることができます。書籍/パンフレットに関してはキャリアセンターに多く取り揃えています。★おすすめ書籍★また、求人票に関してはKUCSを使って確認できま業界地図、四季報面接対策、小論文の書き方、過去問等人事の方から直接、その企業の話や業界の話を聞くことができ、効率よく情報収集することができます。①で情報収集した際に気になった点や、同業界他社との違いなどを質問してみると、面接等の際に話す材料を得ることができるかもしれません。多くの企業が集まるイベントの場合は、自分の知らない初めての企業を中心に回ると視野が圧倒的に広がりますので、積極的に参加してみてください。●実際に職場で働く経験を通して、“働くこと”について験ができる。●志望する企業/業界で働いてみることでその“雰囲気”を知ることができる。インターンシップの認知度の高まりとともに、大企業のインターンシップに参加するには、本選考並み、もしくはそれ以上の倍率の選考を突破しなければならないケースもあります。本選考の良い練習にもなると思いますので積極的に参加してください。す経また、2025年卒以降の方々がインターンシップに参加する際には、一定の基準を満たすプログラムを実施することで、採用活動開始後に、企業が学生の情報を活用できるようになりました。プログラム参加を考える際には、事前の準備が有効です。インターンシップが将来の可能性を広げる一歩になるかもしれません。神戸大学に寄せられた企業のインターンシップ情報はKUCSから検索できます。読んで字のごとく、同じ大学出身の社員の方と個別に話をすることです。インターンシップでは体験できなかった業務や部署、会社の雰囲気について質問してみましょう。OB・OG訪問の方法についてはこちらをご覧ください。KUCSへのログインはこちらからマメ知識知名度企業規模福利厚生事業内容研修制度従業員数初任給企業の個性が一番出ます!能力興味価値観14神戸大学に、大学指定の履歴書はありません。大学生協で販売しているものには神戸大学のロゴが入ったものがあるので、そちらを使う学生が多いようです!
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