内容感想内容感想内容感想ポイント社会が期待する博士人材とは?・グループで実践するワークを通じ、ジェネリックスキルを身に着ける・学内の人的ネットワークを作る・博士学生が異分野の研究者に対して、自らの研究内容を発表し討論する・学内の人的ネットワークを構築する・企業の方へのプレゼンテーションを通して、自分をアピールする・企業が博士に期待することを知る・その後のキャリアにつながる相互交流30グループワークを通じ、自分の得意な役割、苦手な役割を再認識できた。自身の成長によって、課題を解決する事ばかり考えていたが、チームのメンバーと協力する事で、課題を解決する能力というのも重要で、その能力を身につける重要性を強く実感した。他の分野の研究方法や視点は自分の研究にもいかせると思った。また自分と共通した悩みを他の人も抱えながら研究をやっているのだと気付かされ励みになった。異分野発表を通して、他の研究科でも近いテーマの研究者が居ることを知ることができた。加えて研究の協力関係が築ける可能性が出てきたことも大きな利点であった。【学生】専門分野と企業の事業とのマッチが重要だと考えていたが、これまでに身につけた課題解決力などを活かして挑戦すること、新しい価値の創出が重要だと分かった。【企業】博士学生とじっくり交流でき良かった。優秀な学生が多かった。次回も参加したい。
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