5産科救急演習風景療養支援が必要な健康課題や健康障害を持つ個人・家族を対象に、健康維持及び健康回復、並びにQOLの向上を目指した療養継続に必要な看護支援方法の開発、及び、これらに関する研究教育を行います。指導教員 教 授:宮脇 郁子看護実践技術の開発と、高度な看護実践能力の開発を目指した看護実践に関する研究教育を行います。指導教員 教 授:石井 豊恵、石田達郎 高齢者・認知症高齢者とその家族に対し、急性期における看護から在宅支援までを包括的に捉え、対象者を取り巻く環境やチームアプローチも視野に入れた看護支援方法の開発と理論構築を行います。 また、人のこころや行動に焦点をあてながら、こころの健康をより高めるためのケアや、こころの健康問題・困難をもつ人々へのケアを学問として探求していきます。指導教員 教 授:グライナー 智恵子、千葉 理恵家族看護学分野では、国内外においてこどもをもつ家族の健康危機への適応、あらゆる家族の家族機能の維持・向上を支援する家族支援モデルの開発を行います。また、診断・治療に関わる家族支援CNS(専門看護師)を養成しています。指導教員 教 授:法橋 尚宏 准教授:副島 尭史母性看護学分野の研究理念は、EBNに基づき臨床現場に還元可能な研究を発信することです。「周産期の安全と質保証」を中心に管理・経営学的視点まで広範囲に及びます。また、2016(平成28)年度から「助産師コース」として、助産師国家試験受験資格と修士の学位の取得を目指す教育が開始されています。指導教員 教 授:齋藤 いずみ 准教授:千場 直美基幹3領域(看護学、病態解析学、リハビリテーション科学)と融合領域(パブリックヘルス)融合領域パブリックヘルス療養支援看護学実践看護学生活支援開発看護学コース
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