神戸大学 環境報告書 2024
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環境マネジメントに関する方針紙ごみ削減の取り組みRecycle再資源化Reduce発生抑制Reuse再使用ごみ箱の設置状況( 廊下 )雑がみ容器等設置状況( 室内 )ごみの調査状況( 室内 )ごみの調査状況( 屋外 ) 「神戸大学ビジョン」の達成に向けて、本学が世界最高水準の教育・研究拠点として、大学における全ての活動を通じて、現代の最重要課題である地球環境の保全と持続可能な社会の創造に全力で取り組むため、「神戸大学環境憲章」、本学の環境・施設マネジメントの基本事項をまとめた「神戸大学における環境・施設マネジメントに関する基本方針」を踏まえ、第4期中期目標期間(2022年度~2027年度)における環境マネジメントを推進するための基本方針を2022年3月に制定しました。この方針に基づき、環境保全活動を実施しています。 環境キャラバンで、ごみ箱・ごみ集積場所のごみに関する状況を調査した結果、リサイクル可能な紙ごみなどの混在が減っており、おおむね分別できています。 なお、環境マネジメントを引き続き推進するための活動として、各部局で紙ごみの分別・リサイクルに関するポスターを活用するなどにより、資源ごみ(缶、びん、ペットボトル)や可燃ごみ、不燃ごみの他、雑がみ、機密書類等の分別を徹底するよう通知した他、ごみ箱の表示についてデザインを統一した分別シールを作成し、廊下などに設置されているごみ箱に貼付することで、紙等の利用・廃棄に関する3R活動を推進しています。神戸大学の環境パフォーマンス環境マネジメント3R

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