神戸大学 環境報告書 2024
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計段ボール(45L) 段ボール(130L) 計神戸大学の環境パフォーマンス 医療従事者が所定の容器に収納 専用の保管庫に集積 段ボール容器45L・ペールボックス20L神港衛生(株) 神戸環境クリエート(株)大阪湾広域環境臨海整備センター 神戸エコシステム(株) 感染性廃棄物専用保管庫 個数 729 63,0007,085 1,293,300計 7,814 1,356,300【 附属病院 】 【 国際がん医療・研究センター 】 医療従事者が所定の容器に収納 専用の保管庫に集積 (株)衛生センター(株)衛生センター(株)環境クリーン 段ボール容器45L (ガーゼ、手袋、オムツ等の鋭利なもの以外) 容器種別 586,000159,5006,462,000528,250ペールボックス(20L)段ボール(45L) 96,610200 26,000431,640528,250【 感染性廃棄物専用容器 】 段ボール容器45L 130L・ペールボックス20L【 収 集 運 搬 】 【 中 間 処 理 ( 焼却 ) 】 【 最終処分(管理型埋立) 】 表11 2022年度廃棄量 【 附属病院 】 【 国際がん医療・研究センター 】 個数 容量(L)重量(kg)29,300 130,000 5,850,000計 159,500 6,462,0003,15028,74031,890楠地区の医学部と附属病院及びポートアイランド地区の医学部附属病院国際がん医療・研究センター では、使用済みの注射針、血液や体液の付着したガーゼ等感染症を発生させる恐れのある特殊なゴミが 発生します。 これらのゴミは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により特別管理産業廃棄物の感染性産業廃棄 物という項目に分類され、その管理及び処理方法については厳重に行うことが規定されています。 2022年度に附属病院等で発生した医療廃棄物は、次のとおり適正に処理しました。 ペールボックス20L ( 注射針、メス、縫合針等の鋭利なもの ) 廃棄物を適正に保管、点検し、届出書を神戸市に毎年提出しています。 各部局の電気室等に保管していた高濃度及び低濃度PCB廃棄物については、2019年度に全て処分  神戸大学では「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づき、PCB廃棄物を適正に保 しました。 2024年3月末時点では、一部の部局で実験機器等に低濃度PCB使用製品(可能性のあるものを含 管、点検し、届出書を神戸市に毎年提出しています。む)がありますが、適正に管理しています。 本学における建築物の吹き付けアスベスト等(アモサイト等6種)の使用箇所については、2006年 度中に除去、一部封じ込め(職員宿舎)を行い、全て対策を終えました。除去した箇所については、飛散の恐 れの有る部屋はありません。 また、2014年6月の「石綿障害予防規則の一部を改正する省令」への対応については、2014年か ら調査を実施し、対応の求められている施設については必要な措置を講じています。 医療廃棄物PCB廃棄物への対応神戸大学では「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づき、PCB アスベストへの対応段ボール容器45L(ガーゼ、手袋、オムツ等の鋭利なもの以外)ペールボックス20L(注射針、メス、縫合針等の鋭利なもの)【国際がん医療・研究センター 】感染性廃棄物専用保管庫個数容量(L)重量(kg)96,610586,000130,0005,850,00026,000200個数容量(L)重量(kg)3,15028,74031,8907297,0857,81414,580318,825333,405策を終えました。神戸大学の環境パフォーマンス  楠地区の医学部と附属病院及びポートアイランド地区の医学部附属病院国際がん医療・研究センターでは、使用済み表11 2023年度廃棄量【附属病院】の注射針、血液や体液の付着したガーゼ等感染症を発生させる恐れのある特殊なゴミが発生します。○ 医療廃棄物  これらのゴミは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により特別管理産業廃棄物の感染性産業廃棄物という項目に分類され、その管理及び処理方法については厳重に行うことが規定されています。 2023年度に附属病院等で発生した医療廃棄物は、次のとおり適正に処理しました。容器種別ペールボックス(20L)29,300段ボール(45L)容器種別 段ボール(130L)ペールボックス(20L) ○ PCB廃棄物への対応  各部局の電気室等に保管していた高濃度及び低濃度PCB廃棄物については、2019年度に全て処分しました。○ アスベストへの対応  2024年3月末時点では、一部の部局で実験機器等に低濃度PCB使用製品(可能性のあるものを含む)がありますが、適正に管理しています。 本学における建築物の吹き付けアスベスト等の使用箇所については、2006年度中に除去、一部囲い込みを行い、全て対 なお、アスベストに未撤去となる箇所については、年1回、粉塵濃度測定や専門業者による点検を実施し、飛散のないことを確認しています。 また、2014年6月の「石綿障害予防規則の一部を改正する省令」への対応については、2014年から調査を実施し、対応の求められている施設については必要な措置を講じています。容器種別ペールボックス(20L)段ボール(45L)容量(L) 重量(kg) 431,64035

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